【東海地方在住者が選ぶ】水と空気がおいしいと思う「都道府県」ランキングTOP18！　第1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海地方在住者を対象に「水と空気がおいしいと思う都道府県はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　日本の全47都道府県の中で、東海地方在住者から「水と空気がおいしい」と思われているのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：さくか

旅行するのが生きがいになってる兼業ライター。本業はエンジニアをしています。旅行以外にもガジェットやキャッシュレスも好き。マイナス6キロを目標にダイエット中です。

調査概要

【東海地方在住者が選ぶ】水と空気がおいしいと思う「都道府県」ランキング

第2位：長野県

　第2位は、得票率20.3%の「長野県」でした。本州のほぼ中心部に位置し、南北に長いのが特徴。北部はスキー場なども多い豪雪地帯である一方、南部は比較的温暖な気候となっています。

　そんな長野県は山地の総面積が84%を占める山岳県で、「上高地」「志賀高原」「栂池（つがいけ）高原」などの自然に親しめる環境が多くあることが特徴です。水が豊かなことでも知られ、中でも北アルプスの水は「サントリーの天然水」でも使用されているなど、多くの人に親しまれています。

第1位：北海道

　第1位は、得票率24.6%の「北海道」でした。日本列島の北端に位置し、2020年1月1日時点で国土の22.1%を占める広大な面積を持った北海道。世界自然遺産に登録されている「知床」や、希少な動植物が多数分布していることから特別天然記念物に指定されている「大雪山」など、豊かな自然が広がっていることが特徴です。

　また、道内には「羊蹄のふきだし湧水」や「大雪旭岳源水」など多くの名水スポットがあり、壮大な自然が育むおいしい水を味わうことができます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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