【地元の50~70代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP24! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住の50~70代を対象に、「ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の50~70代から「ネームバリューが強い」と思われているのは、神奈川県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の50~70代の男女
有効回答数172票
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【地元の50~70代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:湘南高校

 第2位は、得票率26.2%の「湘南高校」でした。

 藤沢市に位置する神奈川県立湘南高校は、1921年に開校した「神奈川県立湘南中学校」を前身としています。教育目標は「真摯な態度をもってより高い知識の習得に努める」「豊かな個性をはぐくみ優れた社会の形成者となる」「公正な判断力を培い敬愛と協力の精神を育てる」です。「見える学力」と「見えない学力」の双方を向上させ、高いレベルの文武両道を実現させるとともに、たくましさと思いやりを兼ね備えた「国際社会のリーダー」として活躍する人材の育成を目標としています。

 世界を代表する大学での講義や、海外の学生との交流を主なプログラムとする独自の海外研修旅行をはじめ、異文化理解や実践的英語コミュニケーション能力の育成に注力。また、首都圏の公立進学校で構成される交流会において、毎年7月にアメリカ・スタンフォード大学で実施される「次世代リーダー養成プログラム」も魅力です。2024年度入試では、国公立大学は横浜国立大学・一橋大学、私立大学は明治大学・早稲田大学などに多くの生徒が現役で合格しています。

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第1位:横浜翠嵐高校

 第1位は、得票率26.7%の「横浜翠嵐高校」でした。

 横浜市神奈川区に位置する神奈川県立横浜翠嵐高校は、1914年に開校した「神奈川県立第二横浜中学校」が前身です。当たり前のことを大切にする「大平凡主義」を理念に、個性尊重の教育方針の下、他者を思いやる真のリーダーや、豊かな教養のあるグローバルリーダーの育成を目標としています。

 同校では、教員の授業改善により「生徒の心に火をつける授業」を展開。神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に指定されているほか、90%以上の生徒が参加する部活動も盛んに行われています。英語でのディベート大会への参加や、海外文化に明るい講師を招いての国際講演会、留学生との交流イベントなど、独自の国際交流事業も魅力です。2024年度入試では、国公立大学は東京大学・横浜国立大学、私立大学は明治大学・早稲田大学などに多くの生徒が現役で合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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