「懐かしの缶ジュース」人気ランキングTOP10! 1位は「不二家ネクター」【2021年調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 gooランキングは、「一番好きな懐かしの缶ジュース」についてアンケート調査を行い、その結果をランキングとして発表しました。今ではもう飲めない缶ジュースもある中、上位にランクインしたのはなんだったのでしょうか。その結果を見ていきましょう。

advertisement

第3位:ファンタ

 第3位は「ファンタ」でした。実はファンタは、ドイツ生まれの炭酸飲料。第二次世界大戦中の1940年、コカ・コーラを製造するために必要な原材料が不足していたために、その代替品として誕生しました。日本で販売が開始されたのは1958年のことで、60年以上にもわたるロングセラー商品となりました。

 定番の「オレンジ」「グレープ」以外にも、毎年さまざまなフレーバーが登場しており、楽しみにしている人も多いのでは? 2021年6月時点では、「レモン マルチビタミン1日分」「メロンソーダ」「すもも+クエン酸」、果実をまるごと使用した「プレミアグレープ」「プレミアオレンジ」など、さまざまなラインアップが展開中です。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
コカ・コーラ ファンタ グレープ 350ml缶×24本"

コカ・コーラ ファンタ グレープ 350ml缶×24本

2,150円(12/22 13:23時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

第2位:メローイエロー

 第2位は「メローイエロー」。1983年に「とっても訳せない味」というキャッチコピーで日本に上陸した炭酸飲料で、シトラス系フレーバーのなめらかな味わいとほどよい炭酸で、当時の若者に人気を博しました。2000年に生産終了するも不定期で何度か復刻しており、根強い人気がうかがえます。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
advertisement

第1位:不二家ネクター

 そして第1位は「不二家ネクター」でした! 1964年から販売されているドリンクで、発売当時は今でもおなじみの「ピーチ」のほか「オレンジ」もラインアップ。後には今も販売中の「ミックス」が登場しました。使用している桃のピューレには手間暇がかかっており、桃の果肉を裏ごしする回数はなんと3回! 丁寧に何度も裏ごしすることで、ネクター独特の濃厚でなめらかな味わいが出来上がります。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
伊藤園 不二家 ネクター ピーチ(缶) 350g×24本"

伊藤園 不二家 ネクター ピーチ(缶) 350g×24本

2,380円(12/22 13:23時点)
Amazonの情報を掲載しています

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.