「矢沢永吉」のシングル曲で「若い世代にも聞いてほしい!」と思う楽曲はなに?【人気投票実施中】
日本のロック界におけるレジェンド的な存在であり、“永ちゃん”の愛称でも知られている「矢沢永吉」さん。1970年代にバンド「キャロル」のリーダーとしてデビューし、その後ソロ活動を開始しました。カリスマ的なステージパフォーマンスと力強い歌声で知られており、これまで数多くのヒット曲を生み出しています。
そこで今回は、そんな矢沢さんのシングルの中で「若い世代にも聞いてほしい!」と思う作品についてアンケートを実施します。あなたが後世に伝えたい楽曲や、若い人たちに聞いてもらいたいと思う楽曲にご投票ください。まずは数あるシングル曲の中から3曲をピックアップして紹介しましょう!
時間よ止まれ
「時間よ止まれ」は、5枚目のシングルとして1978年にリリースされた楽曲です。レコーディングには、のちにYMOを結成することになる坂本龍一さんや高橋幸宏さんなどのミュージシャンが参加して行われました。資生堂のキャンペーンソングとして制作され、矢沢さんのシングルの中でも特に高い知名度を誇ります。また、大友康平さんや高橋真梨子さん、クレイジーケンバンドなど多くのアーティストによってもカバーされた名曲です。
YES MY LOVE-愛はいつも-
「YES MY LOVE-愛はいつも-」は、1982年に発表されたシングル。コカ・コーラのCMソングとして使用されたこともあり、リアルタイムで聞いていた人にはコーラの曲というイメージが強いかもしれません。歌詞には青春の甘さやほろ苦さが表現されており、そこに矢沢さんの独特なボーカルスタイルが際立っています。
チャイナタウン
「チャイナタウン」はもともと「時間よ止まれ」のB面に収録されていた曲で、1998年にシングル表題曲としてリリースされました。横浜中華街を舞台にした、甘酸っぱい恋愛を描いたゆったりとしたバラードで、思い出に浸れるような作品として仕上がっています。青春時代を思い出して懐かしさを感じる人もいるのではないでしょうか。
「若い世代にも聞いてほしい!」と思う矢沢永吉のシングルは?
ここまで、矢沢永吉さんのシングルから3曲を紹介しました。矢沢さんの熱量あふれる楽曲は、今の若い世代の人たちにもぜひ聞いてもらいたいですよね。
選択肢には、矢沢さんがこれまで発表してきたシングル表題曲を53曲用意しています(アルバム付属のEP盤シングルや米国限定リリースのシングルを含む)。今回のアンケートではカップリング曲やアルバム収録曲などは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に曲名と投票理由をお書きください。
また、各楽曲の魅力的なところや、若い人に聞いてもらいたいと思うポイント、その曲にまつわる思い出やエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!