【難読地名】50代が選ぶ「地元民しか読めないと思う長崎県の市町村名」ランキングTOP18! 第1位は「東彼杵町」【2024年最新投票結果】
ねとらぼでは2024年4月29日から5月6日にかけて、「『地元民しか読めない』と思う長崎県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。
本記事では、寄せられた投票のうち「50代」の結果に絞ったランキングを紹介します。50代から「地元民しか読めない!」と票を集めたのは、長崎県のどの市町村だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
advertisement
調査概要
調査期間 | 2024年4月29日 ~ 5月6日 |
---|---|
有効回答数 | 170票 |
質問 | 「地元民しか読めない」と思う長崎県の市町村名は? |
advertisement
【難読地名】50代が選ぶ「地元民しか読めないと思う長崎県の市町村名」ランキングTOP18
![](https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/1718773802_25651223_m-1-1024x683.jpg)
advertisement
第2位:小値賀町
![](https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/1718726593_text_1718694613984-1024x512.jpg)
第2位は「小値賀町」(おぢかちょう)でした。小値賀町は大小17の島々から構成される町で、本土の佐世保市からフェリーで片道3時間ほどの位置にあります。
奈良時代の書物『肥前国風土記』によると、景行天皇がこの地域を訪れた際に「遠くにあるが近くに見える」という意味で「近島(値賀島)」(ちかしま)と呼んだと言い伝えられています。そこから、第一の島が小近(おちか)、第二の島が大近(おおぢか)と名付けられたそうです。
advertisement
第1位:東彼杵町
![](https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/1718726591_text_1718694604264-1024x512.jpg)
第1位は「東彼杵町」(ひがしそのぎちょう)でした。東彼杵町は長崎県のほぼ中央に位置する町で、お茶をはじめとした一次産業がさかんな地域。中でも町の特産品である「そのぎ茶」が全国的に有名です。
由来ははっきりとはしていませんが、一説には「真珠が多くそろっている国」を意味する「具足王国」(そないだまのくに)が転化してできたといわれています。「杵」は餅つきで使う「きね」を意味する漢字ですが、知らないと「彼杵」(そのぎ)とは読めないですよね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
コメントランキング
【韓流】何度見ても面白いと思う「韓国ドラマ」は?【人気投票実施中】(投票結果) | ドラマ ねとらぼリサーチ
「中島みゆき」のシングル曲で歌詞が好きなのは?【2024年版・人気投票実施中】 | 音楽 ねとらぼリサーチ
「マジでうまい」と思うレトルトカレーは?【2024年版・人気投票実施中】(投票) | カレー ねとらぼリサーチ
「テレ東ミュージックフェス 2024 夏」で最高によかったアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
【TBS】2010年以降の「金曜ドラマ」で好きな作品は?【2024年版・人気投票実施中】(投票結果) | ドラマ ねとらぼリサーチ