【都民に聞いた】住んでみたい「現存天守12城」ランキング! 第1位は「姫路城」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「住んでみたい現存天守12城」というテーマでアンケートを実施しました。

 日本全国には、かつての栄華の面影を残す現存天守が12城あります。中でも、都民から支持を集めているのはどの天守なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月26日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数198票
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【都民に聞いた】住んでみたい「現存天守12城」ランキング

画像:写真AC
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第2位:松本城

画像:写真AC

 第2位は「松本城」でした。豊臣秀吉の配下だった石川氏によって、現在の長野県松本市丸の内に築城された城です。天守の築城は、1593年から進められたと言われています。

 松本城天守群は、1936年に国宝に指定されています。天守群は大天守、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓の5棟で成り立っています。特徴なのは、大天守と乾小天守が渡櫓によって接続され、辰巳附櫓と月見櫓が複合した「連結複合式」の天守となってます。現存天守12城のうち、5重6階の天守としては日本最古の築造です。

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第1位:姫路城

画像:写真AC

 第1位は「姫路城」。シラサギが羽を広げたような姿から「白鷺城」という愛称で親しまれています。白漆喰総塗籠造りの城壁や、5重6階地下1階の大天守と、東・西・乾の小天守が渡櫓で連結された「連立式天守」が特徴です。

 現存しているのは、1609年に築城されたもの。1993年には、奈良の法隆寺とともに日本初の世界文化遺産にも指定されました。また、2009年から2015年には、「平成の大修理」と呼ばれる大幅な改修工事を実施。「あまりにも白過ぎる」と天守の姿が話題になりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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