【社会人が選ぶ】グローバルな人材を育成していると思う「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキングTOP15! 第1位は「慶應義塾大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、社会人を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学の中でグローバルな人材を育成しているイメージなのはどこ」というテーマでアンケートを実施しました。

 「GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)」「早慶上理ICU(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)」「日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)」の大学郡に属する大学のうち、社会人から「グローバルな人材を育成している」と思われている大学はどこなのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象全国の社会人
有効回答数148票
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【社会人が選ぶ】グローバルな人材を育成していると思う「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は「早稲田大学」でした。1882年に大隈重信が創設した「東京専門学校」を前身とする大学で、2022年10月21日に創立140年を迎えました。同大学には豊富な海外留学プログラムがあるほか、アメリカの名門大学と協働でスタートした留学プログラム「グローバル・リーダーシップ・フェローズ・プログラム(GLFP)」にも参加できます。

 海外からの留学生も多く、さまざまなルーツを持った学生同士がカジュアルに交流を深められる「異文化交流センター」が設置されているのも魅力の一つといえそうです。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は「慶應義塾大学」でした。1858年に福澤諭吉が開塾した「蘭学塾」をルーツとする大学です。同大学では世界各国の340を超える大学や高等教育機関と提携し、学生交換・学術交流・研究連携を展開。語学力や目的に合わせたさまざまな留学プログラムを用意しています。

 また、慶應義塾大学と海外の協定校の両方で学び、修了時には二つの学位が取得できる「ダブルディグリープログラム」を用意。海外からの留学生と共に英語で日本について学ぶ「短期日本学講座KJSP」など、学内でも外国語の習得や国際交流を後押ししているのも魅力の一つといえそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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