【北海道・東北在住者に聞いた】「買ってきてほしい富山銘菓」ランキングTOP25! 第1位は「三角どらやき(大塚屋)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「買ってきてほしい富山銘菓」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 北海道・東北在住者から「買ってきてほしい」と支持を集めたのは、どの富山銘菓だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月14日
調査対象北海道・東北地方在住の男女
有効回答数156票
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【北海道・東北在住者に聞いた】「買ってきてほしい富山銘菓」ランキング

画像:写真AC
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第2位:長福もち(昭和3年創業 せんべいの田中屋)

出典:Amazon.co.jp
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 第2位は得票率8.3%で2つの銘菓が並びました。まずは「長福もち」です。1928年創業の老舗「田中屋」の4代目が、2013年にスタートさせた和菓子部門「和スイーツ健太郎」の看板商品。末永く福が続くように「長福もち」と名付けたそうです。

 「長福もち(豆)」には、厳選された北海道産の小豆を使用。粒が残るように優しくたきあげ、丹念に蜜漬けされた甘さ控えめの粒あんが特徴となっています。

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第2位:かりんとうまんじゅう(放生若狭屋)

画像:放生若狭屋

 同率第2位の2つ目は「かりんとうまんじゅう」でした。創業50年以上の老舗「放生若狭屋」の商品です。揚げたてのサクサクの食感を楽しんでもらいたいとの思いから、店頭販売のみの提供となっています。

 同商品の皮には沖縄県波照間産の味わい深い黒糖を使用し、こめ油で揚げることで、サクサクした食感を実現。基本となる「こしあん」は、しっとりとした食感が特徴となっています。

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第1位:三角どらやき(大塚屋)

画像:とやま観光ナビ

 第1位は、得票率14.1%の「三角どらやき」でした。1933年創業の老舗「大塚屋」の商品。しっとりとした薄めの生地で、北海道産小豆のつぶあんをぜいたくに包んでおり、三角形のユニークな形をしています。

 同商品は食べやすく、上品な甘さが特徴で、お茶うけにもピッタリだと評判。富山市を代表する和菓子のひとつで、求めやすい価格なことも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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