ねとらぼでは、2024年6月6日から6月13日までの間、「テレビドラマの主題歌になった『KinKi Kids』の楽曲で好きなのは？」というアンケートを実施しました。

　「KinKi Kids」は、1997年に「硝子の少年」でCDデビューを飾った、堂本光一さんと堂本剛さんによるユニットです。そんなKinKi Kidsがこれまでリリースした楽曲のうち、「テレビドラマの主題歌」として人気を集めたのは、どれだったのでしょうか。

　今回は投票いただいたうち、「60代以上の女性」からの投票575票を基にした結果を紹介します。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【60代以上の女性が選ぶ】テレビドラマの主題歌になった「KinKi Kids」の楽曲人気ランキング

第2位：FRIENDS

　第2位は「FRIENDS」でした。

　1997年にリリースされたアルバム「A album」に収録されている楽曲です。堂本光一さん・堂本剛さんがW主演を務めた1996年放送のドラマ「若葉のころ」の主題歌として使用されました。

　物語は、家庭環境の異なる2人の少年が、過酷な現実を体験しながら、友情を育んでいくという内容。同曲の切ないメロディーと、思いの込もる2人の歌声が心に響いた人もいるのではないでしょうか。

第1位：ボクの背中には羽根がある

　第1位は「ボクの背中には羽根がある」でした。

　松本隆さんが作詞、織田哲郎さんが作曲を手掛け、2001年にシングルとしてリリースされた同楽曲。堂本剛さんが主演を務めたドラマ「向井荒太の動物日記 ～愛犬ロシナンテの災難～」の主題歌に使用されました。

　民族楽器を取り入れたエキゾチックなサウンドと、落ち込む気持ちを元気づけるようなメロディーに魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！