【70代に聞いた】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキングTOP31! 第1位は「水まんじゅう(金蝶園総本家)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「買ってきてほしい岐阜県の銘菓・スイーツ」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の70代から「買ってきてほしい」と思われているのは、岐阜県のどの銘菓・スイーツだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月8日
調査対象全国の70代
有効回答数267票
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【70代に聞いた】買ってきてほしい「岐阜県の銘菓・スイーツ」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:恵那川上屋謹製 栗きんとん(恵那川上屋)

 第2位には、得票率6.7%で2つの銘菓が選ばれました。1つ目は、恵那川上屋の「恵那川上屋謹製 栗きんとん」です。恵那川上屋がある岐阜県東部は、栗きんとん発祥の地といわれており、古くから郷土菓子として親しまれてきました。

 恵那川上屋の栗きんとんは、厳しい条件に合格した「超特選栗」を使用。少量の砂糖を合わせて炊き、茶巾絞りで仕上げられた商品で、素朴ながら奥深い味わいが特徴となっています。

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第2位:名物 豆大福(本家豆大福 だるま堂)

 同率第2位の2つ目は、本家豆大福 だるま堂の「名物 豆大福」でした。1939年に創業した「だるま堂」の看板商品です。「第23回全国菓子大博覧会」では、内閣総理大臣賞を受賞しています。

 だるま堂の豆大福は、厳選された北海道産光黒大豆や十勝産小豆を使用。黒豆には「魔を滅する」力があるといわれており、縁起が良く、大福を通して福が訪れるようにとの願いを込めて作られているのだそうです。

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第1位:水まんじゅう(金蝶園総本家)

 第1位は、金蝶園総本家の「水まんじゅう」で、得票率は7.9%でした。1798年に「枡屋」として創業した老舗の商品です。店頭の水槽で水まんじゅうが冷やされている様子は、街行く人に夏の訪れを知らせる風景となっています。

 金蝶園総本家の「水まんじゅう」は、葛(くず)にわらび粉を混ぜ、炊き上げた生地を陶器の容器に入れて固めたもの。つるりとした食感と、あっさりとした甘さの餡が特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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