【男性が選ぶ】見ごたえがあると思う「現存天守12城」ランキング！　第1位は「松本城」【2023年最新投票結果】

　ねとらぼでは、2023年12月2日から12月8日にかけて、「『現存天守12城』で見ごたえのある城だと思うのは？」というアンケートを実施しました。

「現存天守12城」であなたが「見ごたえがあると思う城」はどれ？【人気投票実施中】 | 人気スポット ねとらぼリサーチ

　戦国時代に始まったといわれている、日本の城の象徴ともいうべき「天守」。かつては日本全国にさまざまな規模・形状の城が築城されていましたが、江戸幕府の一国一城令や、地震・火事などの災害、明治政府の廃城令や戦争の影響などで失われた結果、国内に現存するものは12城のみとなっています。　そこで今回は「現存天守12城で…

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　本記事では、投票結果から「男性」の回答結果を抽出して紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【男性が選ぶ】見ごたえがあると思う「現存天守12城」ランキング！

第2位：姫路城

　第2位は「姫路城」でした。兵庫県姫路市にあり、1333年に「姫山」に築かれた砦がルーツとされるお城です。天守閣や櫓などは、国宝や重要文化財に指定されています。

　そんな姫路城は、法隆寺とともに日本初の世界文化遺産となったことでも有名。戦争や災害の被害を免れ、修復工事も行われながら、お城の100棟近い建築物が保存されてきました。また、白漆喰の城壁が美しいことから、「白鷺城」の愛称で親しまれ、多くの観光客が訪れています。

第1位：松本城

　第1位は「松本城」でした。長野県松本市にあり、天守閣は国宝に、お城としては史跡に指定。戦国時代に前身となる「深志城」が築かれ、江戸時代初期までに天守が建造されたと伝えられています。

　そんな松本城は、白漆喰と黒漆塗りのコントラストが映え、北アルプスをバックに絶景を形成。現存天守のうち、五重の天守は松本城と姫路城のみのため、貴重な存在です。また、天守を囲んで三重の水堀が巡り、その水面に映る姿も美しい景観の一部をなしています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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