【難読地名】50代が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う茨城県の市町村名ランキングTOP30! 第1位は「行方市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年4月4日から4月11日までの間、「地元民しか読めないと思う茨城県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は50代から投票いただいた166票の結果を紹介します。

 茨城県にある市町村の中で、「地元民しか読めない」として多くの支持を集めたのはどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月4日 ~ 4月11日
有効回答数 166票
質問「地元民しか読めない!」と思う茨城県の市町村名は?
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【難読地名】50代が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う茨城県の市町村名ランキング

画像:写真AC
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第2位:潮来市(いたこし)

画像:写真AC

 第2位は、茨城県東南部に位置する「潮来市(いたこし)」でした。市の東部は北浦に、西部は霞ヶ浦に面しており、豊かな自然に恵まれた地域です。

 2001年に潮来町と牛堀町が合併して誕生した「潮来市」。古くから水運陸路の要所として栄えた潮来市のはじまりは、大化の改新のころ、国府から鹿島神宮へ通じる駅路「板来の駅」を設けたことといわれています。その後、「鹿島の潮宮」にあやかって「潮来」と書き改め、現在に至っているのだそうです。

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第1位:行方市(なめがたし)

画像:写真AC

 第1位は、茨城県東南部に位置する「行方市(なめがたし)」でした。市の東には北浦、西には霞ヶ浦があり、霞ヶ浦の湖岸の一部は「水郷筑波国定公園」となっています。東京都心から約70キロ、県庁所在地の水戸市から約40キロとアクセスに優れている一方で、豊かな自然環境も魅力的なエリアです。

 2005年に麻生市・北浦町・玉造町が合併して誕生した「行方市」。市名は、読み方を市民から公募する形で決められました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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