【立教大学】「卒業生の就職先」ランキングTOP27! 第1位は「東京都特別区」【2023年度版】

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 東京都に本部を置く、難関私立大学の頭文字を合わせた通称「MARCH」。その一角を占める立教大学の卒業生が、どのような企業に就職しているのか、気になるところです。

 そこで本記事では、立教大学が公開している「2023年度 学部卒業者の主な就職先」を基に、就職者が多い企業をランキング形式で紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう!

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(出典元:立教大学「2023年度 学部卒業者の主な就職先(就職者2名以上の企業)」

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【立教大学】「卒業生の就職先」ランキングTOP27

画像:PIXTA
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第2位:りそなグループ(29人)

画像:りそなグループ 採用サイト

 第2位は「りそなグループ」でした。りそなグループに就職した卒業生は29人で、経済学部(7人)・コミュニティ福祉学部(7人)・文学部(5人)などの学部から就職者を輩出しています。

 りそなグループは金融持株会社である「りそなホールディングス」を中心に、「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」「関西みらい銀行」「みなと銀行」などを有する金融サービスグループです。「カスタマーサービス」「データサイエンス」「アセットマネジメント」など、応募時に10のコースを選択できます。

 入社後は特定分野のスペシャリストとしてスキルアップを図れるよう、業務分野別の20コースを設定。また、年齢ではなく能力に応じた評価・登用・配置を行っているのも魅力といえるでしょう。

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第1位:東京都特別区(47人)

画像:特別区人事委員会トップページ

 第1位は「東京都特別区」でした。東京都特別区に就職した卒業生は47人で、2022年度に引き続き1位を獲得。学部別で見ると、文学部(13人)・法学部(13人)などが多いようです。

 東京都特別区は東京23区を指し、それぞれの区が独立した自治体として政令指定都市と同程度の機能を有しています。3~4年程度を目安に異動があり、異なる分野の業務をこなすため、働きながらキャリアアップが図れるのも魅力。短期的な業績や経済動向に左右されることなく、じっくりと働けるのもポイントです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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