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マヤ文明“最古最大の建造物”にネット民わき立つ ネットで「ロマンを感じる」「ティラミスみたいでおいしそう」などの声

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 古代マヤ文明の遺跡調査を実施する研究チームが、メキシコ南部のアグアダ・フェニックス遺跡にて、マヤ文明における最古最大の建造物を発見したとして話題となり、6月4日にTwitterトレンド入りを果たしました。

 発見されたのは紀元前1000年~800年に築かれたとみられる南北約1400メートル、東西約400メートルにわたる建造物。成果はイギリスの学誌『ネイチャー』に掲載されました。

 このマヤ文明最古最大の建造物を発見したことで、ネットではどのような反応があったのでしょうか? 詳しく見ていきましょう。

画像は茨城大学公式サイトより

「マヤ文明」の評価は?

 SNS分析ツールで「マヤ文明」を解析した結果、ポジティブな反応が91.9%、ネガティブな反応が8.1%と分類されました。

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「マヤ文明」の盛り上がりは?

 6月4日0時ごろに各メディアで報道されたことで話題になり、午前7時にピークを迎えました。

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新たな発見に「面白い」と興味を持つ声

 ポジティブな反応と分類されたツイートでは、共起ワードに「面白い」が選ばれていました。マヤ文明の新たなニュースが飛び込んだことで、その調査結果に胸を踊らせたユーザーが多いようです。

 実際に投稿されたツイートでは「マヤ文明は面白いですよね」「まだまだ地球の常識は変わっていく。何のことでも今ある常識は正解ではないかもしれないから面白い。ワクワク」といった感想が見られました。

 また、他の遺跡で見られるような権力者を示す石彫などが見つかっていないことや、社会的な階層がはっきりとしていない紀元前1000年~800年前に築かれた建造物と見られていることから「マヤ文明ってそんなにさかのぼれるのか……権力者の墓じゃないというのが面白い」や「階級の上層の権力者が民を使って作った訳ではなさげだということ? 面白いね」など、人々が自発的に築いた建造物なのではないかという点に興味を持つユーザーもいました。

 これまで何度も研究チームによって新たな情報が公開されてきたマヤ文明ですが、まだまだ新たな調査結果が公開されることにロマンを感じるというユーザーも多くいました。

 実際のツイートでは「マヤ文明って相当研究されているイメージだったが、まだ今までで最大の建造物が見つかるんですね。ロマン」「マヤはまだまだそこにあるのは分かっているのに、発掘出来てない遺跡が山ほどあるらしいです。ロマンですね」といった感想が投稿されています。

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最古最大の建造物はおいしそう?

 解析結果では「面白い」の他に「美味い」というワードも頻出していました。建造物が発見されたというニュースなのに、なぜ美味いが頻出したのでしょうか?

 実際に投稿されたツイートを見てみると、発見された建造物の写真がティラミスやチョコレートケーキに見えることから「美味そう」と感想を述べたユーザーがいたようです。言われてみれば確かにスイーツっぽいけど……美味しそう……なのか?

 中には「マヤ文明のスケールの大きさに身が震える。彼らの独特な天文学はどこからきたものなのか考えると飯が美味くなる」と、掲載された写真に対してではなく、文明そのものをオカズに飯が美味しくなるという意見も。正統派ですね。

調査概要

調査期間2020年6月4日
調査対象Twitter
調査件数8945 件(10%サンプリング)
調査キーワードマヤ文明
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正
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