ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、40～50代の女性を対象に「昭和のスターといえば思い浮かぶ歌手・アイドル」というテーマでアンケートを実施しました。

　40～50代の女性から「昭和のスターといえば思い浮かぶ」と思われているのはどの歌手・アイドルだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【40～50代の女性が選ぶ】昭和のスターといえば思い浮かぶ「歌手・アイドル」ランキング

第2位：美空ひばり

　第2位は得票率19.0%の「美空ひばり」さんでした。

　幼いころから歌手活動をスタートした美空さん。1949年に発売された「悲しき口笛」が、同名の初主演映画とともに大ヒットし、多くの人々に知られることになりました。

　その後も「リンゴ追分」「柔」「みだれ髪」「川の流れのように」など、生涯を通じて多くのヒット曲を世に送り出した美空さん。1989年に惜しまれつつもこの世を去りますが、1988年4月に開催された、東京ドームのこけら落とし公演「「不死鳥　〜翔ぶ！！新しき空へ向かって〜」では体調が万全ではない中、39曲を熱唱しました。

第1位：松田聖子

　第1位は得票率27.6%の「松田聖子」さんでした。

　1980年4月に「裸足の季節」でデビューした松田さん。3枚目のシングル「風は秋色」からは、24曲連続でオリコンシングルチャート1位を記録するなど、トップアイドルとして活躍します。

　また、1980年代前半に松田さんの髪型をまねた「聖子ちゃんカット」が若い女性の間で流行し、社会現象を巻き起こしました。

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