【50代の男性が選ぶ】【難読地名】「地元民しか読めない!」と思う三重県の市町村名ランキングTOP27! 第1位は「度会郡度会町」【2024年最新投票結果】
ねとらぼでは2024年4月11日から4月18日にかけて、「『地元民しか読めない!』と思う三重県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。
天照大御神を祭る「伊勢神宮」や、忍者の里として知られる「伊賀」などが有名な三重県。長い歴史を持つ三重県には地元民しか読めないような難読地名も多い中で、どこが特に支持を集めたのでしょうか。本記事では寄せられた投票のうち、「50代男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。
調査概要
調査期間 | 2024年4月11日 ~ 4月18日 |
---|---|
有効回答数 | 160票 |
質問 | 「地元民しか読めない!」と思う三重県の市町村名は? |
【50代の男性が選ぶ】【難読地名】「地元民しか読めない!」と思う三重県の市町村名ランキング
第2位:南牟婁郡御浜町
第2位は「南牟婁郡御浜町」でした。「南牟婁郡御浜町(みなみむろぐん みはまちょう)」は、三重県南部の太平洋沿いに位置しています。熊野古道・伊勢路として世界遺産に登録されている「七里御浜(しちりみはま)」や、温暖な気候を生かした「ミカン栽培」が有名な地域です。
「御浜(みはま)」は読めたとしても、「牟婁(むろ)」は難読といえるでしょう。「牟」の漢字には“鳴く”、「婁 」には“つなぐ”などの意味があります。また、牟婁の地名には「籠(こ)もる」「神々の室」「隠る」という由来があるそうです。
第1位:度会郡度会町
第1位は「度会郡度会町」でした。「度会郡度会町(わたらいぐん わたらいちょう)」は、三重県南部の伊勢志摩地方に位置する町。面積の約85%を山林が占める、緑豊かな自然が町の魅力です。日本一の水質に輝いた清流「宮川」沿いなどに集落が広がっています。
「度」の漢字には「渡」と同じく“わたる”という意味があります。また現在、同じ読みの「度会 隆輝(わたらい りゅうき)」選手が横浜DeNAベイスターズで活躍しているため、野球好きであれば初見でも正しく読める人がいるかもしれませんね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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