「運輸・物流業界」の平均年収ランキングTOP10! 第1位は「商船三井」【2024年最新調査結果】

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 SalesNow DBは、データベース上に登録されている企業情報の中から、「運輸・物流業界」における各企業(上場企業)の平均年収について調査し、その結果をランキングとして発表しました。

 運輸・物流業界に属するさまざまな企業の中で、平均年収が高いのはどの会社だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年4月1日〜2024年4月1日
調査対象日本最大級のデータベースを誇る「SalesNow DB」において、運輸・物流業界のランキングを抽出

(出典元:運輸・物流業界、平均年収ランキングTOP10を発表! /SalesNow DBレポート

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「運輸・物流業界」の平均年収ランキング

画像:写真AC
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第2位:川崎汽船

画像:川崎汽船

 第2位は「川崎汽船」でした。1919年に設立された川崎汽船は海運業を主軸とする物流企業です。「グローバルに信頼される“K” LINE」を企業理念とし、グローバル社会のインフラを支えることで持続的成長と企業価値向上を目指しています。

 現在は「ドライバルク船」「自動車船」「LNG船」「油槽船」「コンテナ船」などの各種輸送船の運航のほか、「カーボンソリューション事業」「電力・海洋事業」「燃料事業」といったエネルギー分野にかかわる事業、さらにはコンテナ輸送における海陸の接点となるコンテナターミナルの運営や、海上貨物輸送だけでなく陸上輸送や倉庫事業など、総合的な物流事業も手がけています。

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第1位:商船三井

画像:商船三井

 第1位は「商船三井」でした。東京都港区に本社を構える商船三井は、海運業を中心にさまざまな社会インフラ事業を展開する企業グループ。「青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらきます」をグループの企業理念とし、「真のグローバル企業」への脱皮を目指しています。

 現在は、ドライバルク船(ばら積み船)で多種多様な資源を運ぶ「ドライバルク事業」をはじめ、「エネルギー事業」「製品輸送事業」「ウェルビーイングライフ事業」「タグボート事業」「海事コンサルティング事業」といった事業を展開。さまざまな分野で日本や世界の経済の発展に貢献しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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