映画化してほしい2020年代の「TBS日曜劇場」作品は?【2024年版・人気投票実施中】
これまでに「半沢直樹シリーズ」「下町ロケットシリーズ」「ビューティフルライフ」など、数多くのヒット作を放送してきたTBS日曜劇場。2020年代にもさまざまな話題作が制作されて、SNS上などでも大いに盛り上がりを見せました。
そこで今回は「映画化してほしい2020年代の『TBS日曜劇場』作品は?」というテーマでアンケートを実施します。
なお「TOKYO MER ~走る緊急救命室~」はすでに映画化されているので、今回投票対象からは除外しています。
天国と地獄〜サイコな2人〜
2021年1月期に放送された「天国と地獄〜サイコな2人〜」。主演を務めたのは綾瀬はるかさんでした。綾瀬さん演じる警視庁捜査一課の刑事・望月彩子はある日、不運にも高橋一生さん演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗と魂が入れ替わってしまいます。
物語は全10話で描かれ、初回の視聴率は16.8%を記録。その後も視聴率は順調な推移を描き、最終話の世帯平均視聴率は20.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しています。放送後はSNS上でも話題になるなど、多くの人が楽しんでいた作品でした。
ラストマン-全盲の捜査官-
2023年4月期に放送された「ラストマン-全盲の捜査官-」。福山雅治さんと大泉洋さん、2人のW主演が話題を呼びました。福山さん演じる全盲のFBI特別捜査官・皆実広見が、FBIと日本の警察庁の連携強化を目的として期間限定で来日。その際にアテンドを命じられたのが、大泉さん演じる護道心太朗でした。
FBIで最後の切り札を意味する“ラストマン”という異名で呼ばれていた皆実。日本でも鋭い分析力や嗅覚などを武器に、護道と協力して難事件を解決していきます。第1話の世帯平均視聴率は14.7%を記録。最終第10話は13.4%と、視聴者の心を引き付けていた作品でした。
VIVANT
2023年7月期に放送された「VIVANT」。主演を務めたのは2013年、2020年の同枠作品「半沢直樹シリーズ」の主演でもあった堺雅人さんでした。「下町ロケットシリーズ」で主演を務めた阿部寛さんをはじめ、役所広司さんや二階堂ふみさん、松坂桃李さんなど挙げればきりがないほど、豪華な共演者も話題となった作品です。
130億円の誤送金から幕を開ける物語は、“敵か味方か、味方か敵か”のキャッチコピー通りに上質なエンターテインメントが繰り広げられます。ハラハラ・ドキドキの展開は毎週視聴者を引き付け、放送終了後にはSNS上などで多くの考察が飛び交い盛り上がりました。
映画化してほしい2020年代の「TBS日曜劇場」作品は?
ここまで2020年代の「TBS日曜劇場」作品から3つを紹介しました。あなたが2020年代の「TBS日曜劇場」作品の中で、映画化してほしいと思うのはどの作品でしょうか? それでは下のアンケートから、ご投票よろしくお願いします。