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第3位:御所市(ごせし)

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第2位:曽爾村(そにむら)

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解説

 第2位は、21票を集めた「曽爾村(そにむら)」でした。

 奈良県の北東部に位置する曽爾村は、1889年の市町村制実施により、8つの村が合併して誕生。豊かな自然に恵まれたエリアで、村の大半を占める山地は室生火山群と呼ばれ、「室生赤目青山国定公園」にも指定されています。また、漆塗り発祥の地としても知られているほか、神話や伝説など、数々の物語が残る歴史とロマンにあふれるエリアです。

 曽爾の地名の由来には諸説あるようですが、「曽」は「石」、「爾」は「丘地」を表すため、「曽爾」とは「小さな石の多い土地」という意味があるようです。「そに」という地名は、古事記にも登場しているため、長い歴史がある地名だと言えるでしょう。

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