【K-POP】「第二世代の男性アイドルグループ」で好きなのは？【2024年版・人気投票実施中】

　「K-POP第二世代」といえば、日本をはじめとするアジア各国での人気を広げた、K-POPブームの立役者的存在。東方神起や2PMなど、今でも第一線で活躍するグループがたくさんいますよね。

　そこで今回は、「『第二世代のK-POPアイドルグループ（男性）』で好きなのは？」というアンケートを実施します。まずは、アンケート対象となっているグループの中から3つを紹介します。なお、今回は「2003年～2011年にデビューしたグループ」を対象としています。

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著者・編集者：kotone

シューゲイザーからK-POPまで、音楽なら何でも幅広く聴く雑食性。カラオケに週3で通う癖が抜けないまま大人になってしまった。芸能とアイドルネタ多めのベッドルームライター、ピース。

東方神起

　2003年に5人組男性アイドルグループとしてデビューした「東方神起」。2005年には日本でも華々しいデビューを果たし、日本でのK-POP人気を一気に押し上げました。鍛え抜かれた歌とダンス、それぞれのメンバーの誠実なキャラクターが魅力ですよね。エイベックスに所属し音楽フェスなどにも多数出演していたため、「日本のアイドルだと思っていた」という人もいるかもしれません。

　現在の所属メンバーはユンホさん＆チャンミンさんの2人。韓国では「アイドル界の帝王」と呼ばれ、多くの後輩グループにとってのレジェンド的な存在です。

2PM

　「2PM」は、2008年から活動をスタートしたアイドルグループです。現在のメンバーはJun. Kさん、ニックンさん、テギョンさん、ウヨンさん、ジュノさん、チャンソンさんの6人。アクロバットを取り入れたパワフルなパフォーマンスと鍛え抜かれた屈強な身体から、“野獣ドル”のトレンドを生み出したことで知られています。

　2010年には日本での活動もスタート。両国国技館でのデビューイベントはK-POPアイドルとしては異例のもので、話題を呼びました。ドラマや映画などに出演する演技派のメンバーも多い、マルチな才能を持つアイドルグループです。デビュー13周年となる2021年にはニューアルバムを日韓両方でリリースし、5年ぶりの再始動にファンを歓喜させました！

SHINee

　「SHINee」は、2008年に韓国でデビューしたアイドルグループ。日本では2011年にデビューを果たしました。メンバーはオンユさん、ジョンヒョンさん、キーさん、ミンホさん、テミンさんの5人。先鋭的なコンセプトや楽曲は業界関係者にも支持され、「評論家のアイドル」というニックネームがつくほど。2012年リリースのミニアルバム「Sherlock」は、アメリカの音楽雑誌「ローリング・ストーン」の「史上最高の男性グループ曲50」にも選出されています。

　そんなSHINeeは、メンバー同士が完璧な日本語で繰り広げる軽快なトークも魅力。既存ファンのみならず多くの新規ファンの心を掴んでいます。

【K-POP】「第二世代の男性アイドルグループ」で好きなのは？

　K-POPアイドルの転換期ともなった第二世代。投票対象には全部で28グループを用意しています。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします。