声優「神谷浩史」が演じたテレビアニメキャラで好きなのは?【2024年版・人気投票実施中】
いまや日本のアニメ界を代表する声優のひとりとなっている神谷浩史さん。柔らかな声質と抜群の演技力で、これまで幅広い役柄を演じてきました。イケメンキャラや主人公を演じることも多く、男女問わずたくさんのファンを魅了しています。
そこで今回は「神谷浩史さんのテレビアニメキャラクターで好きなのは?」というアンケートを実施します。数ある神谷さんの役どころの中でも、特に気に入っているキャラに投票してください。まずは、神谷さんが演じたテレビアニメのキャラから3人をピックアップして紹介しましょう!
夏目貴志(夏目友人帳)
「夏目貴志」は、緑川ゆきさんによる漫画を原作としたアニメ「夏目友人帳」の主人公。幼少期から妖怪を見ることができる少年と、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生を中心に、さまざまな妖怪や周りの人間との関わりを描いた感動作となっています。
神谷さんが演じる主人公の夏目貴志は、祖母のレイコに見た目がそっくりなため、妖怪たちに狙われてしまうことに。そこでレイコが残した「友人帳」と、その存在意義を知った貴志は、友人帳に載っている妖怪に会いに行くことを決め、妖怪たちと関わりを持つことになります。
リヴァイ(進撃の巨人)
「リヴァイ」は、諫山創さんによる漫画を原作としたアニメ「進撃の巨人」の登場キャラクター。圧倒的な力で人間を捕食する巨人群と、巨人に対抗し戦いを挑む人間との死闘を描く「進撃の巨人」作中において、リヴァイは“人類最強の兵士”とも呼ばれる人物です。
そんな神谷さんが演じるリヴァイは、作中でも屈指の人気キャラ。冷静かつ無愛想で粗暴、神経質で潔癖症というかなりクセのある性格ですが、責任感が強く仲間思いな面もあります。
阿良々木暦(化物語)
「阿良々木暦」は、西尾維新さんのライトノベルを原作とするアニメ「化物語」(「<物語>シリーズ」)の主人公。高校3年生の春休みにある出来事から吸血鬼になってしまった暦が、身の回りで起こる「怪異」が原因のトラブルを解決していくというストーリーです。
神谷さんが演じる阿良々木は、基本的に人付き合いが苦手で友だちもほとんどいないという少年。しかし、根っからのお人好しでもあり、怪異に直面する少女たちを救うために奔走することとなります。また、基本的に常識人のように見えますが、八九寺真宵と絡む際など、時々変態的な一面も見せることも。
神谷浩史さんが演じたテレビアニメキャラで好きなのは?
ここまで、神谷浩史さんが演じた主要なテレビアニメのキャラ3人を紹介しました。いずれも屈指の人気キャラクターばかりですよね。もちろん神谷さんはこのほかにも数多くのキャラを演じているため、もし選択以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各キャラの好きなところや、印象に残っている作中のセリフなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!