【40代に聞いた】最高にうまい「宮城県の日本酒」ランキングTOP27! 第1位は「蔵王」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「最高にうまい宮城県の日本酒」というテーマでアンケートを実施しました。

 日本有数の米どころのひとつである宮城県には、全国に名を馳せる酒蔵も数多くあります。中でも、40代から支持を集めたのはどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。なお、選択肢は「SAKETIME」のデータを基に作成しました。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数258票
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【40代に聞いた】最高にうまい「宮城県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:一ノ蔵

画像:一ノ蔵

 第2位は「一ノ蔵」でした。1973年に宮城県内にあった浅見商店、勝来酒造、櫻井酒造店、松本酒造店の4つの酒蔵が合併して誕生。力を合わせ、唯一無二の酒蔵を造ろうという想いから「一ノ蔵」と名付けられたのだそうです。

 宮城県産米で銘酒を造ることをモットーとしており、「蔵の華」「ササニシキ」「ひとめぼれ」などの宮城県産米を使用。基本的に口当たりが軽く、日本酒に苦手意識のある人でも飲みやすい味付けになっています。メロンなどの果実を思わせる甘酸っぱさと、米の甘味とのバランスが絶妙です。

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第1位:蔵王

画像:蔵王酒造

 第1位は「蔵王」。世界で最も日本酒の出品酒が多いコンテスト「SAKE COMPETITION2018」で、純米酒部門のGOLDや若手奨励賞を受賞するなど好成績をおさめたことで、日本酒業界で知られるようになりました。地元の人のみならず、今や全国のファンに愛される蔵元です。

 「美山錦」「蔵の華」など、地元の契約農家が育てた酒米を積極的に使用し、みやぎ酵母で醸造。仕込み水には、蔵王連峰のやわらかい軟水の伏流水を使用しており、透明感のある味わいが特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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