【地元の40～60代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「都立高校」ランキングTOP24！　第1位は「日比谷高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の40～60代を対象に「ネームバリューが強いと思う都立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の40～60代から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの都立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の40～60代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「都立高校」ランキング

第2位：駒場高校

　第2位は、得票率6.5％の「駒場高校」でした。同校は目黒区に位置する高校です。1902年に創立された「東京府立第三高等女学校」を前身としており、120年以上の歴史を誇ります。

　豊かな自然に恵まれた広大なキャンパスを有しており、「普通科」と「保健体育科」を設置。両学科の長所をいかし、充実した教育活動を展開しています。授業はもちろん、夏季休業期間を中心に講習・補習を実施しているほか、東大生を含むサポートティーチャーによる自学自習支援など、手厚い学習支援を行っています。

第1位：日比谷高校

　第1位は、得票率15.4％の「日比谷高校」でした。千代田区に位置する東京都立日比谷高等学校は、1878年に創立された「東京府第一中学」を前身とする高等学校です。

　日比谷高校は、2022年度に文部科学省からSSH（スーパーサイエンスハイスクール）の4期に指定され、指定継続16年目を迎えました。また、東京大学をはじめ近隣の大学や研究機関と連携し、最先端の学問や科学技術に触れる機会を設けることで生徒のモチベーションを高めています。さらに、海外の大学や企業との交流、ハワイ島への海外派遣研修など、国際化に向けた取り組みも実施。これらSSHの活動は文系や理系を問わず、希望すれば誰でも参加可能となっています。

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