80年代の高視聴率ドラマといえばどれ?【人気投票実施中】
1980年代には、王道の恋愛ドラマや刑事ドラマ、アクションやコメディ、ホームドラマなどさまざまなテレビドラマが放送されていました。
そこで今回は、「80年代の高視聴率ドラマ」というテーマで人気投票を実施します。当時放送されていたテレビドラマの中で、特に高視聴率ドラマとして印象に残っている作品にぜひ投票してください。まずは、編集部がピックアップした3つのドラマを振り返ってみましょう。
スチュワーデス物語
1983年から1984年にかけてTBSで放送された「スチュワーデス物語」。堀ちえみさんが演じる、キャビンアテンダント(スチュワーデス)を目指す女性・松本千秋が、訓練生として成長していく姿を描いています。
キャビンアテンダントの訓練に加え、風間杜夫さんが演じる教官の村沢浩との恋愛模様なども描かれている物語です。当時の世相やファッション、ヘアスタイルなどにノスタルジーを覚える人も多いでしょう。
男女7人夏物語
1986年にTBSで放送された、「男女7人夏物語」。東京のマンションに住む男女7人が織り成す恋愛模様や人間関係を描いた作品です。明石家さんまさんや大竹しのぶさんらが出演しています。
当時のいわゆる結婚適齢期を気にする世代の男女が、不器用にも懸命に遅い青春の掛け合いを繰り広げる物語です。友情や恋愛の複雑さ、都会の生活の現実感をリアルに描写しており、懐かしいと感じる人も多いのではないでしょうか。
あぶない刑事
1986年から1987年にかけて日本テレビで放送された刑事ドラマ「あぶない刑事」。舘ひろしさん演じる鷹山敏樹(タカ)と柴田恭兵さん演じる大下勇次(ユージ)のコンビが横浜を舞台に、さまざまな事件に挑むという内容です。2024年5月には劇場版「帰ってきた あぶない刑事」が公開されました。
いわゆる「バディもの」の定番とされる作品で、2人のコンビネーションや掛け合いが見どころの一つ。ファッションや音楽、カメラワークなど、細かい部分でスタイリッシュな演出も際立っており、ドラマの舞台である横浜の美しい街並みや港の風景も同作の魅力です。
80年代の高視聴率ドラマといえば?
選択肢には、80年代に評判となった主なドラマをピックアップしています。もし、お気に入りのドラマが投票対象にないという場合は、その他を選択のうえコメント欄に作品名や理由を記入してください。また、ドラマの感想や当時の思い出などのコメントもお待ちしています!