【プロ野球】12球団で「球団マーク」が好きなチームはどこ?【2024年版・人気投票実施中】
毎年、白熱した試合を見せてくれる日本のプロ野球。各チームごとにユニフォームやマスコットキャラクター、応援歌などの特色がありますが、そのチームを表す「球団マーク」も、さまざまなデザインがあって特徴的ですよね。
今回は、そんなプロ野球12球団の「球団マーク」についてのアンケートを実施します。あなたが「このデザインが好き!」という球団にご投票ください。まずは、3チームの「球団マーク」をピックアップして紹介しましょう!
読売ジャイアンツ
「読売ジャイアンツ」は、「読売」と「ジャイアンツ」それぞれの頭文字である「Y」と「G」を重ねたロゴマークが有名。この独特の書体は花文字と呼ばれており、マスコットキャラクターである「ジャビット」くんの顔も、このYとGを重ねたデザインがもとになっています。また、2018年にはプライマリーマークが刷新され、球団の創設年である「1934」を強調したデザインとなりました。
阪神タイガース
「阪神タイガース」は、阪神の「H」とタイガースの「T」を重ねたロゴマークや、勇ましい虎の頭部を描いたペットマークが有名ですね。このマークは阪神電鉄の企業内デザイナーである早川源一さんが、球団草創期に考案したそうです。80年以上も変わらずに愛され続けている、まさに歴史と伝統ある球団マークといえるでしょう。
広島東洋カープ
「広島東洋カープ」のペットマークといえば、「カープ坊や」が有名ですよね。初登場は1975年で、着ぐるみ化はされていないものの、2023年現在プロ野球のマスコットキャラクターとしては最も古くから使用されているそうです。
また、帽子などに使用されるロゴデザインである「C」の一文字も印象的。大リーグのシンシナティ・レッズのロゴにも似ていますが、そのルーツはかつてクリーブランド・インディアンス(現ガーディアンズ)が使用していたデザインがルーツとなっているそうです。ほかにも中央大学や智辯学園高校なども似た「C」マークを使用していることで知られています。
球団マークが好きな日本のプロ野球チームは?
ここまで、3チームの「球団マーク」について紹介しました。ほかにも各チームでは、球団名のイニシャルをデザイン化したロゴマークのほか、マスコットキャラクターなどをあしらったペットマークや、そのチームを象徴するプライマリーマークなど、さまざまなデザインの「球団マーク」が使用されています。
プロ野球12球団の中から、これらの「球団マーク」が好きなチームにご投票ください。また、各チームの球団マークの好きなところや、思い入れなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!