【難読地名】40代が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う大阪府の市町村名ランキングTOP26! 1位は「交野市」【2024年最新投票結果】

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 どの地域にも、地元の人にしか読めないような地名があるものです。そこで、ねとらぼでは2024年6月22日から6月29日にかけて、「『地元民しか読めない』と思う大阪府の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 今回は投票いただいた中から、「40代」と回答した人の投票120票に基づく結果を紹介します。「地元民しか読めない!」と支持を集めたのは、どの市町村名だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月22日~2024年6月29日
有効回答数120票
質問「地元民しか読めない!」と思う大阪府の市町村名は?
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【難読地名】40代が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う大阪府の市町村名ランキング

画像:PIXTA
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第2位:箕面市(みのおし)

 第2位は、「箕面市(みのおし)」でした。

 大阪府北部に位置する箕面市は、1956年に箕面町と豊川村の合併によって誕生しました。市内には阪急や北大阪急行といった鉄道のほか、新名神高速道路も利用できるため、交通利便性が高い地域です。

 また、落差33メートルの「箕面大滝」で知られる「明治の森 箕面国定公園」など自然豊かな環境も特徴。箕面(みのお)の地名由来には諸説ありますが、雄大な箕面大滝の姿が、農具の「箕」に似ていることから「箕面」となったともいわれています。

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第1位:交野市(かたのし)

 第1位は、「交野市(かたのし)」でした。

 大阪府北東部に位置する交野市は、1971年に誕生しました。鉄道はJRと京阪電気鉄道が走っており、第二京阪道路も利用できるため、大阪市や京都市へのアクセスも良好です。

 また、市の中央部を「天野川」が流れていることもあり、七夕伝説をはじめ、数々の伝説が残る街としても有名です。さらに、豊かな自然を楽しめるハイキングコースも多く、四季ごとの風景を楽しめます。

 交野(かたの)の地名は、一説では、古墳時代ころに豪族「肩野物部(かたのもののべ)氏」がこの地を開拓したことに由来しているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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