【難読漢字】50代が選ぶ「地元民しか読めないと思う埼玉県の市町村名」ランキングTOP37! 第1位は「入間郡越生町」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年5月12日から5月19日まで「地元民しか読めないと思う埼玉県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では全国の50代からご投票いただいた224票の結果を抽出して紹介します。全国の50代から「地元民しか読めない」と思われているのは、埼玉県のどの市町村だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年5月12日~5月19日
有効回答数 326票
質問「地元民しか読めない」と思う埼玉県の市町村名は?
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【難読漢字】50代が選ぶ「地元民しか読めないと思う埼玉県の市町村名」ランキングTOP37

画像:写真AC
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第2位:入間郡毛呂山町

 第2位は「入間郡毛呂山町」(いるまぐんもろやままち)でした。毛呂山町は埼玉県南西部に位置する町です。1939年に毛呂村と山根村が合併し、それぞれの村の名前から「毛呂」と「山」を取って名付けられました。

 毛呂山町では農業がさかんで、特に果樹園や畑が多く見られます。中でも町の木に指定されている「ゆず」が多く栽培されていて、ゆずうどんやゆず入り七味唐辛子など、ゆずを使った製品が親しまれています。

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第1位:入間郡越生町

 第1位は「入間郡越生町」(いるまぐんおごせまち)でした。越生町は埼玉県のほぼ中央に位置する町。町名の由来は諸説あり、秩父地方や上州に向かうために尾根や峠を越える必要があり、そこから「尾根越し」(おねごし)「尾越し」(おごし)という言葉が転訛したといわれています。

 越生町には関東三大梅林の一つ「越生梅林」をはじめ、日本観光百選の「黒山三滝」や関東屈指のつつじの名所「五大尊つつじ公園」など、多くの見どころがあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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