「SUV・クロカン」の燃費ランキングTOP10! 1位は「スバル レックス」「トヨタ ライズ」「ダイハツ ロッキー」【2024年7月・カーセンサー調べ】

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 リクルートが企画・制作する中古車情報メディア「カーセンサー」では、中古車の人気車種・最近発売されたモデルなどのランキングをボディタイプ別に紹介しています。本記事ではその中から「SUV・クロカンの燃費ランキング」(2024年7月2日時点)を紹介していきます。

SUV・クロカンの中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】 (carsensor.net)

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第1位:トヨタ ライズ

画像:トヨタ ライズ(トヨタ自動車公式サイト)

 第1位は同率で3車種が並びました。1つ目は「トヨタ ライズ」でした。5ナンバーサイズながら堂々とした存在感と、確かな走行性が人気の本車種は、ダイハツロッキーの兄弟車としてOEM供給を受けて販売しています。ガソリンエンジンである「X」「G」「Z」のほかに、ハイブリッドの「Z」「G」がラインアップされています。4WDはガソリン車のみ。荷室容量は396リットルもあり、シートアレンジでさまざまなものを収納できます。予防安全機能「スマートアシスト」、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」、後方を横切る車を検知する「リヤクロストラフィックアラート」など、さまざま安全機能が搭載されています。

環境対策エンジン H30年基準 ☆☆☆☆
乗車定員5名
燃費基準達成 R12年度燃費基準達成車
WLTCモード 17.4~28.0km/L
└市街地:13.3~29.6km/L
└郊外:18.7~30.2km/L
└高速:18.9~34.8km/L
最高出力82~98ps
駆動方式FF/4WD
JC08モード21.2~34.8km/L
排気量996~1196cc
10.15モード-km/L
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第1位:ダイハツ ロッキー

画像:ダイハツ ロッキー(ダイハツ工業公式サイト)

 2つ目の第1位は「ダイハツ ロッキー」でした。本格的な悪路走行もできるポテンシャルを持った車種として1990年に初代が登場。1997年に国内販売終了していましたが、2019年にコンパクトSUVとして復活しました。2021年にはガソリンエンジンモデルに加え、コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費性能を実現したハイブリッドモデル「X HEV」や「プレミアム G HEV」も新たに追加。予防安全機能「スマートアシスト」や運転をサポートする「スマートアシストプラス」、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」など安全機能が搭載されています。

環境対策エンジン H30年基準 ☆☆☆☆
乗車定員5名
燃費基準達成 R12年度燃費基準達成車
WLTCモード 17.4~28.0km/L
└市街地:13.3~29.6km/L
└郊外:18.7~30.2km/L
└高速:18.9~26.1km/L
最高出力87~98ps
駆動方式FF/4WD
JC08モード21.2~34.8km/L
排気量996~1196cc
10.15モード-km/L
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第1位:スバル レックス

画像:スバル レックス(SUBARU公式サイト)

 最後に紹介する第1位は「スバル レックス」でした。1989~1991年まで生産されていたレックスが、ダイハツロッキーのOEMモデルとして、2022年にSUBARU初の小型クロスオーバーSUV「レックス」として復活。現行モデルは4月下旬に生産終了予定となっていますが、高い燃費性能と安全性能を持つ車として知られており、予防安全機能「スマートアシスト」や、死角領域を走る車を検知する「ブラインドスポットモニター」、後方を横切る車を検知し、バックでの出庫時の安全性を高める「リヤクロストラフィックアラート」など豊富な安全機能が搭載されています。

環境対策エンジン H30年基準 ☆☆☆☆
乗車定員5名
燃費基準達成 R12年度燃費基準75%達成車
WLTCモード 20.7km/L
└市街地:15.9km/L
└郊外:21.9km/L
└高速:22.9km/L
最高出力87ps
駆動方式FF
JC08モード23.6~24.6km/L
排気量1196cc
10.15モード-km/L

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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