コスパ最強！　セブンの「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」を実食レポート！【2024年最新版】

トッピングが豪華！　しかも「とみ田」直営店と同じメンマ！

　ふたを開けると、まずシートにのったトッピングたちがお出迎え。煮卵とネギ、チャーシュー、メンマ、そしてピリッとしたスパイスの香りがする赤い辛味がそろっています。

　特にメンマはとみ田直営店と同じ味付けの専用メンマを使用しているそうで、食べごたえがありそうな太いメンマが2つ鎮座しています。これは俄然楽しみになってきました。ここ数年は毎年食べているはずなんですが、去年もそうだったっけ？　と記憶力のない自分をちょっと恨みました。

　味変用だと思われる辛味からはほのかに山椒のような香りがします。パッケージの原材料名を見てみると「花椒」の文字が。赤色は唐辛子なので、これを入れると痺れと辛さが加わるのでしょう。お腹が空いてきます。

とみ田といえばこれ！　太麺！

　トッピングをどけると、「中華蕎麦 とみ田」のつけ麺や過去の「冷しつけ麺」などを食べたことがある人からしたら「これだよ、これ」と思える太麺が鎮座しています。

　冷蔵保存のチルド麺なので最初は麺と麺がくっついています。なのに麺をほぐす用の水が入った袋が見当たりません。水分が多く含まれているのか、箸ですこしほぐすだけで麺たちがパラパラと離れていきます。これは技術の進化なのでしょうか。少なくとも筆者はコンビニのチルド麺のつけ麺でほぐし用の水が付属されていない商品とは初めて出会いました。

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