ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山形県の地名」ランキングTOP26! 第1位は「米沢」【2024年最新投票結果】

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 山形県のナンバープレートは、2024年7月時点で「山形」ナンバーと「庄内」ナンバーの2種類が存在します。「もし他にナンバープレートがあったら」と、想像してみた人もいるのではないでしょうか?

 そこでねとらぼでは、2024年6月16日から6月23日にかけて「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う山形県の地名は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計445票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年6月16日 ~ 6月23日
有効回答数 445票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う山形県の地名は?
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ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山形県の地名」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:鶴岡

画像:写真AC

 鶴岡市は日本海に面しており、三方を山に囲まれた庄内平野が広がる場所。農業が盛んな土地で、米どころとしても知られています。

 鶴岡の地は、中世には「大宝寺」と呼ばれていましたが、戦国時代の出羽国の大名・最上氏によって「鶴ケ岡」に改められ、その後「鶴岡」に変化したと考えられています。優雅なイメージの「鶴」を地名に含むため、「かっこいい」と思った人が多かったのかもしれません。

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第1位:米沢

画像:写真AC

 第1位は「米沢」でした。

 米沢市は県の最南端に位置し、福島県と接している街です。伊達氏が212年間、上杉氏が272年間、米沢市を含む置賜地方を治めたことから城下町として発展してきました。現在の街の原型は、上杉家家臣の「直江兼続」が築いたものです。

 米沢の地名の由来は諸説あり、ヨネ(米)のなるサワ(草の生える湿地)とする説や、白い水が沸く米井(よねい)を由来とする説があります。先述したように戦国武将が治めた街というイメージから、支持が集まったのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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