「世界名作劇場」のアニメで好きな作品はどれ?【2024年版・人気投票実施中】
日本アニメーションが手がけたテレビアニメシリーズ「世界名作劇場」。1970年代からフジテレビ系列を中心に毎週放送されていた人気番組で、楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか。
今回ねとらぼでは「『世界名作劇場』のアニメで好きな作品はどれ?」というテーマでアンケートを実施します。あなたの印象に残っている作品を、ぜひ教えてください!
まずは編集部がピックアップした3作品を紹介します。
フランダースの犬
1975年に放送された「フランダースの犬」は、イギリスの同名小説をアニメ化した作品です。
舞台は1870年代のベルギー・フランダース地方で、貧しい少年ネロと、彼の忠犬パトラッシュが共に支え合いながら生きていく物語。厳しい世間からの風当たりや、ひたむきなネロの姿、利口なパトラッシュの思い……。結末まで目が離せません。
あらいぐまラスカル
1977年に放送された「あらいぐまラスカル」は、動物好きな少年・スターリングと、母親を失くしたあらいぐまの赤ちゃん・ラスカルが共に過ごす1年間を描いた物語です。
ラスカルのかわいらしさだけでなく、野生動物を飼うことの難しさもリアルに描かれた、濃厚なストーリーとなっています。
ロミオの青い空
1995年に放送された「ロミオの青い空」は、19世紀のスイスとイタリアのミラノを舞台とした作品です。
家族の生活を支えるために自らの身を売り、出稼ぎの煙突掃除夫として働く主人公の少年・ロミオ。自身を助けてくれた親友のアルフレドや仕事仲間、ヒロインたちとの交流を経て、たくましく成長していく様子が描かれています。
「世界名作劇場」のアニメで好きな作品は?
投票対象となる「世界名作劇場」のアニメから3作品を紹介しました。投票項目は28作品となります。好きな作品が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!