ねとらぼでは、2024年6月22日から6月29日までの間、「歌詞が好きな『Mr.Children』のシングル曲は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1992年のメジャーデビューから、30年以上も日本の音楽シーンの第一線で活躍し続けているロックバンド「Mr.Children」。ボーカル・桜井和寿さんのソウルフルな歌声と、さまざまなジャンルを取り入れた鮮やかなサウンドは、性別・年代を超え幅広い層から支持されています。

　彼らがこれまでリリースしたシングル曲の中でも、“歌詞”において特に支持されたのはどのシングル曲だったのでしょうか。

　今回は投票いただいたうち、「40代の男女」からの投票799票を基にした結果を紹介します。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【40代が選ぶ】歌詞が好きな「Mr.Children」のシングル曲ランキング

第2位：しるし

　第2位には「しるし」が選ばれました。2006年にリリースされた29枚目のシングル曲です。日本テレビ系ドラマ「14才の母」の主題歌に採用されました。

　愛する人を思うあまり苦しむ様子や、ぎこちない感情を抱く様子が丁寧に表現されている一曲。2023年5月には総ストリーム数が5000万回を突破し、日本レコード協会よりゴールド認定を獲得しました。

第1位：終わりなき旅

　第1位は「終わりなき旅」でした。約1年半におよぶ活動休止期間を経て、1998年にリリースされたシングル曲です。フジテレビ系ドラマ「殴る女」の主題歌に採用され、ミリオンセラーを記録しました。

　この曲は、日々生きていく中で感じる葛藤や苦悩に寄り添いながらも、「まだまだこれからだ」と、気持ちを奮い立たせてくれるような力強い歌詞が印象的です。心が折れそうな時、この曲の歌詞に助けられたという人は多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！