ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の20～40代を対象に「東京メトロ丸ノ内線沿いで永住するならどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　池袋駅から大手町や霞ケ関、新宿を経由して方南町や荻窪に至る丸ノ内線。多数ある駅の中で、全国の20～40代が「永住したい」と思ったのはどの駅だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【20～40代が選ぶ】東京メトロ丸ノ内線沿いで「永住したい駅」ランキングTOP26

第1位：新宿駅

　第1位は、得票率8.9%で2駅が選ばれました。先に紹介するのは「新宿駅」です。

　1959年に丸ノ内線の延伸に伴って開業した新宿駅。JR線や私鉄各線などが多数乗り入れているターミナル駅です。駅の西口エリアでは大規模な再開発が進んでおり、2022年10月に閉館した「小田急百貨店新宿店本館」の跡地に新宿一の高さとなる超高層ビルが建設される予定となっています。

第1位：荻窪駅

　同じく1位に選ばれたのは「荻窪駅」でした。

　1962年に開業した荻窪駅。丸ノ内線のほかJR中央線も通っており、新宿駅まで10分から15分程度と交通の利便性が高いのが特徴です。また、駅の近くには「ルミネ荻窪」や「荻窪タウンセブン」などの商業施設があり、日常の買い物にも便利な街となっています。

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