【地元の20~40代に聞いた】子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「桐蔭高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、和歌山県在住の20~40代を対象に「子どもを入学させたい和歌山県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の20~40代から、「子どもを入学させたい」と思われているのは、和歌山県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象和歌山県在住の20代~40代
有効回答数177票
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【地元の20~40代に聞いた】子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:向陽高校

 第2位は「向陽高校」でした。1904年開校の「県立海草農林学校」をルーツとする学校で、1948年の学制改革により現在の校名へ変更。2004年には「向陽中学校」が併設され、中高一貫教育校となりました。

 中高一貫教育では高校入試を行っておらず、6年間を見通したカリキュラムを実施。また、高校では普通科に加え環境科学科を設置しているのも特徴です。同校は文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」にも指定されており、SSH事業の中心である環境科学科では課題探究や実験、ディベートなど実践的な学びの力を養い、難関大学への進学を目指しています。

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第1位:桐蔭高校

 第1位は「桐蔭高校」でした。1879年に開設された「和歌山中学校」をルーツとする高校で、教育方針は「自ら人生を切り拓く力を育てる」「改革への情熱と伝統を重んじる心を育てる」。「文武両道」を校訓とし、知、徳、体のバランスがとれた人間、豊かな教養をもち、自らの生き方に明確な意思をもったたくましい人間の育成を目指しています。

 同校ではキャリア教育を重視しており、「人間関係形成・社会形成能力」「自己理解・自己管理能力」「課題対応能力」「キャリアプラニング能力」「学ぶ力」の身に付けに注力しているのが特徴。1年生対象の進路講演会実施や現役東大生である卒業生の講演、国内大学留学中の外国人大学生・院生と英語でのディスカッションやプロジェクトを行う「Global Studies Program」などを実施しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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