「北海道の朝食が良かった宿泊施設」12選! 「ペンション森のふくろう」などを紹介!【じゃらんアワード2023】

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 リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんnet」と旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は「じゃらんアワード2023(北海道ブロック)」を発表しました。これは、2023年度(2023年4月~2024年3月)に顕著な実績をおさめた北海道ブロックの宿泊施設を表彰するものです。

 本記事ではその中から、朝食へのクチコミ評点が高かった「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞(朝食部門)」に輝いた宿泊施設12選をお届けします。まずはその中から、二つの施設をピックアップして紹介します。

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(出典元: リクルート「2023年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰 『じゃらんアワード2023』北海道ブロック発表」

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「北海道の朝食が良かった宿泊施設」12選!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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ペンション森のふくろう(北海道河東郡上士幌町[50室以下部門 第1位])

画像:ペンション森のふくろう

 50室以下部門の第1位は、河東郡上士幌町にある「ペンション森のふくろう」でした。JR帯広駅から路線バスでアクセスできるほか、7台収容可能な屋外駐車場やライダー専用ガレージが用意されています。

 「ペンション森のふくろう」の魅力の一つが、地元食材を使った料理。山菜や川魚は、オーナーが山でとったものを提供しています。朝食では、北海道産米「ななつぼし」の釜飯や上士幌町産秋田大豆の納豆、自慢の焼き鮭などを提供。メニューは季節によって変わるそうなので、さまざまな季節に訪れたくなりますね。

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HOTEL&SPA センチュリーマリーナ函館(北海道函館市[101~300室部門 第1位])

画像:HOTEL&SPA センチュリーマリーナ函館

 101~300室部門の第1位は、函館市大手町にある「HOTEL&SPA センチュリーマリーナ函館」でした。プライベート・クルージングを楽しんでいるかのような気分を味わえるホテル。函館湾のすぐ側、JR函館駅から徒歩約5分、函館空港から車で約20分の場所に位置しています。

 同ホテルでは、ビュッフェ形式の朝食を提供。世界各地の港町をイメージし、北海道の素材を活かした野菜・海の幸・玄米など、「体にやさしい朝食」を提供しています。また「世界の料理フェア」と題しさまざまな国の料理も提供しているので、訪れる度に新たな料理と出会えそうですね。

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