【関東の男性に聞いた】子どもを進学させたい「神奈川県の私立大学」ランキングTOP8！　第1位は「フェリス女学院大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方在住の男性を対象に「子どもを進学させたい神奈川県の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　関東地方在住の男性から「子どもを進学させたい」と思われているのは、神奈川県のどの私立大学だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【関東の男性に聞いた】子どもを進学させたい「神奈川県の私立大学」ランキング

第2位：聖マリアンナ医科大学

　第2位は得票率17.3％で2校が並びました。1校目は「聖マリアンナ医科大学」。1971年に「東洋医科大学」として創立された、川崎市宮前区に本部を置く大学です。「キリスト教的人類愛に根ざした生命の尊厳を基調とする医師としての使命感を自覚し、人類社会に奉仕し得る人間の育成、ならびに専門的研究の成果を人類の福祉に活かしていく医師の養成」を建学の精神とし、生命の尊厳に基づき人類愛にあふれた医療人の養成を使命に掲げています。

　同大学では、6年間の医学教育における最終的な到達目標として学習成果（アウトカム）を明確にし、能力の習得レベルに合わせた学習が可能な「アウトカム基盤型教育」を実施。また、積極的に海外の大学や施設、留学生との交流を行っており、医学教育交流プログラムが用意されているところも魅力です。

第2位：神奈川大学

　2校目の第2位は「神奈川大学」でした。横浜市神奈川区に本部を置く神奈川大学は、1928年に創立された「横浜学院」を前身とし、1949年に設置された大学。「質実剛健」「積極進取」「中正堅実」を建学の理念とし、真理・本質を見極め、自主的主体性を持って新たな価値を創造する人材の育成を目標としています。

　同大学では「教養教育」と「専門教育」を二本柱に、バラエティ豊かな科目群を編成。「初年次ゼミナール」「数理・データサイエンス・AI教育」「外国語科目」など、特色ある科目が用意されているところも特徴です。また、2023年度卒業生の就職率は95.9％と、就職に強いところも魅力ではないでしょうか。

第1位：フェリス女学院大学

　第1位は、得票率33.9％の「フェリス女学院大学」でした。横浜市泉区に本部を置くフェリス女学院大学は、教師・改革派教会の宣教師であったメアリー・E.キダーが1870年に「ヘボン施療所」で授業を開始したことが起源。その後、1965年に大学として開設しました。「キリスト教の信仰に基づく女子教育」を建学の精神に、「For Others（他者のために）」を教育理念に掲げ、真理と平和を愛し、人類の福祉に寄与する人物の養成を目的としています。

　同大学では、「ゼミと実習」「留学と語学教育」「就職とキャリア形成」の3本柱でグローバルな人材を育成。少人数制のゼミや、全学生に開かれた留学プログラム、キャリアの可能性が広がる「副専攻制度」など、成長できる機会が多数用意されています。また、就職課を中心に就職相談やセミナーの開催など、ニーズに応じた就職・キャリアサポートを展開。2024年3月の卒業生就職決定率は99.6％と、就職に強いところもポイントです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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