画像:ねとらぼリサーチ
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【最高気温34℃】「ペルチェハンディファン」を外で使ってみた!

 この日は、最高気温34℃という猛暑日。ペルチェハンディファンを試すには打ってつけの気候です。ちょうど外に出る用事があった筆者は、ペルチェハンディファンを片手に家を出ました。

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送風モードは、しっかり風を送ってくれる

 まずは、送風モード「弱」と「強」を試してみます。どちらもしっかり風を送ってくれる印象。外は暑いので「強」がちょうどよかったですが、室内で使う場合は「弱」で十分な風量です。

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冷却モード「えっ、こんなに早く冷たくなるの?」

 続いて、冷却モードを使ってみます。こちらはプレートの冷却機能に加え微弱の風も付いています。使用してまず驚いたのが起動の早さ。冷却モードに切り替えると数秒でプレートが冷え、さらに数十秒経つと結露が現れ始めました。これはまさに瞬冷!

結露が出てくるほど冷たい……!

 肌に当ててみると、すぐに“ひやっ”とした感覚が。「冷たい」というより「冷たっ!!」という表現が近いです。自動販売機から出てきたばかりのドリンクを急に肌に当てられたような……。それくらいのひやっと感がありました。継続的にプレートが冷えているので、時間が経つと効果が落ちることはなく、冷たさが続きます。首や二の腕のあたりに使うと特に気持ちいいー! 

 ここまで外の気温が上がると、いつもは少し歩くだけで汗びっしょりになってしまいますが、ペルチェハンディファンを使うことで汗のかく量を抑えられた気がします。

 ちなみに使用時間の目安は、「弱」モードで4時間30分、「強」モードで2時間30分、「微弱+冷却」モードで1時間30分とのこと。アウトドアやテーマパークなど外で過ごす時間が長い場所に持っていく場合は、充電器があると安心ですね。

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