「タレントのテレビ番組出演本数」（関東・上半期）ランキングTOP20！　第1位は「澤部佑（ハライチ）」【2024年最新調査結果】

　メディアの調査・分析を行う「ニホンモニター」は、ワイヤーアクションと共同で、2024年1月～6月のテレビ番組出演者データを基に「2024上半期タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」を発表しました。今回は、関東の番組出演本数ランキングを紹介。

　関東の対象局は、NHK総合・日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ（東京地区地上波オンエア分）です。グループ出演と個人出演の合算にて集計し、「放送局所属のアナウンサー」「通販番組出演者」「再放送番組」は対象外となります。多くのテレビ番組に出演したのは、いったいどの芸能人だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

（出典元：上半期の出演No.1は澤部佑さん！関西は山内健司さん！～ ニホンモニター 2024上半期タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング～）

【2024年上半期（関東）】「タレントのテレビ番組出演本数」ランキング

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第2位：設楽統（バナナマン）

　第2位には「設楽統」さんがランクインしました。1993年にバナナマンを結成し、コントの実力が高いコンビとして人気を獲得。2008年の「キングオブコント」では準優勝の実績を残し、さまざまな番組に出演するようになります。

　2012年からは、設楽さんは個人で朝の情報番組「ノンストップ！」のMCに就任。「クレイジージャーニー」「バナナマンのせっかくグルメ」などにも出演し、実力派のMCとして活躍しています。そんな設楽さんは、「令和テレビ番組出演本数ランキング」（ニホンモニター、2024年5月発表）で2750本を記録しトップに君臨。常に出演本数が多いタレントとして有名です。

第1位：澤部佑（ハライチ）

　第1位に輝いたのは、「澤部佑」さんでした。岩井勇気さんと2005年にハライチを結成し、ノリボケ漫才を武器に「M-1グランプリ」で大活躍。すぐに注目を集め、多くのバラエティー番組に出演するようになります。

　現在は、お昼の帯番組となる「ぽかぽか」のMCをはじめ、「オドオド×ハラハラ」「相葉マナブ」「日曜日の初耳学」「そこ曲がったら、櫻坂？」などを担当。さまざまな局で安定して番組に出演し続けているお笑い芸人となっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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