「2021上半期ブレイクタレント」ランキングTOP10! 1位は「おいでやすこが」【2021年最新調査】

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 メディアの調査・分析を行うニホンモニターが、2021年1月から6月のテレビ番組出演者データを元にした「2021上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。今回はその中から「2021上半期ブレイクタレント」のランキングを紹介します。

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第3位:ニューヨーク

 第3位はニューヨークでした。2021年上半期は174本に出演し、2020年同時期と比較して出演本数は144本増加しています。2019年のM-1グランプリでは結果を出せなかったものの、2020年には同大会で5位に入賞。毒のあるネタとトークが人気で、さまざまなバラエティ番組に出演しています。

吉本興業公式サイトより
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第2位:マヂカルラブリー

 第2位はマヂカルラブリーでした。2021年上半期は192本に出演し、2020年同時期と比較して出演本数は163本増加しています。2017年にはM-1グランプリの決勝で審査員から酷評され最下位となりましたが、2020年の同大会ではリベンジを果たして一気に優勝。ボケの野田クリスタルさんは2020年のR-1ぐらんぷりでも優勝しており、今最も注目を集めるコンビとなっています。

吉本興業公式サイトより
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第1位:おいでやすこが

 そして第1位はおいでやすこが。2021年上半期は178本に出演し、2020年同時期と比較して出演本数は166本増加しています。ピン芸人同士のユニットとして出場した2020年「M-1グランプリ」をきっかけに一気にブレイクを果たし、お互いが1人でも活躍できるという強みを生かし、バラエティ番組を中心に数多く出演しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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