茨城県で好きな「道の駅」はどこ?【2024年版・人気投票実施中】
国道や都道府県道沿いに位置しており、観光情報センターやレストラン、特産品の販売店などの施設がある「道の駅」。長距離ドライブの休憩所として利用する人も多いのではないでしょうか。
今回は、茨城県にフォーカスして、好きな道の駅の人気投票を実施します! 茨城県には道の駅が16駅ありますが、どれも個性的で魅力的ですよね。ここでは、その中から3駅をピックアップして紹介します。
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かつら(城里町)
茨城県の北西部、東茨城郡城里町の那珂川沿いにある道の駅「かつら」。1992年に特産品直売センターとしてオープンし、翌1993年には関東初の道の駅となりました。地域の新鮮な農産物や工芸品などが購入できるほか、特産の常陸秋そばも味わえます。
名物の一つが和菓子店「かつら御前」の「かつどら」。十勝産の高級大豆を使用し、季節ごとの地元食材をトッピングした手作りのどら焼きです。また、桜の花びらが入ったさくらまんじゅうも人気のようです。
まくらがの里こが(古河市)
道の駅「まくらがの里こが」は、茨城県西端の古河市にあります。「おいしい」「たのしい」をコンセプトとしている道の駅で、2013年にオープンしました。
「直売所」では、約150件の農家が、毎朝とれたての野菜を出品します。古河のお土産が並ぶ「ゆきはな」や地産地消がテーマの「フードコートみやことほまれ」、焼きたてパンがおいしい「カフェベーカリーはなもも」など、さまざまなお店が充実。週末には大屋根広場で地域交流イベントやパフォーマンスも開催されるなど、楽しいイベントも魅力です。
常陸大宮(常陸大宮市)
清流・久慈川のほとりにある道の駅「常陸大宮」は、自然豊かな憩いの場として、観光客だけでなく地元の人にも親しまれています。
「キッチンCOWCOW」では、カットステーキやメンチカツなど、常陸大宮市産の瑞穂牛を使用した料理が人気。「加工室」では、アユの塩焼きをその場で食べたり、えごま油の搾油を通路からガラス越しに見学したりできます。また、「Gelato&Smoothie」では、えごまや奥久慈茶といった地元食材を使ったジェラートを購入できます。
茨城県の道の駅で好きなのは?
選択肢には、国土交通省関東地方整備局の公式HPに掲載されている茨城県の道の駅16カ所を用意しました。実際に訪れてみて良かった道の駅や、評判が良いので行ってみたい道の駅などがあれば、ぜひ教えてください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています!
参考
- 「道の駅 かつら」公式サイト
- かつら御前(道の駅 かつら)
- まくらがの里こがについて(まくらがの里こが)
- 道の駅 常陸大宮
- フードコート(道の駅 常陸大宮)
- 加工室(道の駅 常陸大宮)
- Gelato&Smoothie(道の駅 常陸大宮)