【慶應義塾大学】「卒業生の就職先」ランキングTOP20! 第1位は「ベイカレント・コンサルティング」【2023年度版】

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 福澤諭吉が1858年に開いた蘭学塾を前身とする私立大学の名門、慶應義塾大学。卒業生がどのような企業に就職しているのか、気になるところです。

 そこで本記事では、慶應義塾大学が公開している2023年度の「就職・進路データ」を基に、2023年度における慶應義塾大学卒業生の就職先企業をランキング形式で紹介します。どのような企業が就職先として選ばれているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:慶應義塾大学「就職・進路データ」

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【慶應義塾大学】「卒業生の就職先」ランキングTOP20

画像:PIXTA
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第2位:アクセンチュア(100人)

画像:アクセンチュア

 第2位は「アクセンチュア」でした。2023年度にアクセンチュアへ就職した卒業生は100人。学部別に見ると経済学部(29人)、文学部(11人)、商学部(11人)など、どちらかといえば理系よりも文系の学生が多いようです。

 アクセンチュアは世界49カ国・200以上の都市にオフィス・事業所を構えるコンサルティング企業。「ストラテジー&コンサルティング」「テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」「ソング」の5つの領域で、幅広いサービスとソリューションを提供しています。

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第1位:ベイカレント・コンサルティング(124人)

画像:ベイカレント

 第1位は「ベイカレント・コンサルティング」でした。2023年度にベイカレント・コンサルティングへ就職した卒業生は124人。2022年度の50人から大きく増加しました。学部別に見ると経済学部(36人)、商学部(34人)、法学部政治学科(16人)などが多いようです。

 ベイカレント・コンサルティングは東京都港区に本社を構える、1998年創業のコンサルティング企業。幅広い業界への課題解決を通じて培った知見やネットワークはもちろん、日本企業ならではの価値観や文化を含めた付加価値の高いサービスの提供により、クライアントの成長に貢献することを使命としています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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