USJの営業再開で“ユニバ再開”がトレンド入り　SNSで「無理、泣いた」「また気軽に行けますように」など歓喜の声

　新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、2月29日より営業を停止していた大阪府のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ユニバ、USJ）」が、段階的に営業を再開しました。6月8日から6月14日までは、大阪府に在住の年間パスポート所有者限定のソフトオープンとなっています。

　USJの営業再開が発表された6月1日および実際に営業が再開された6月8日に、Twitterでは「ユニバ再開」がトレンド入り。ネットでも大きな話題となりました。

　実際のTwitterでの反応を詳しく見ていきましょう。

「ユニバ再開」の評価は？

「ユニバ再開」の盛り上がりは？

　6月8日の午前中に大きく話題となりました。特に10時から11時にかけて大きくツイート数が増加しています。

営業再開を喜ぶ声が相次ぐ

　6月8日にUSJの営業が再開されたことで、Twitterでは「うれしい」とのツイートが相次いで投稿されています。

　実際にパークを訪れた人からは「ユニバ再開は本当にうれしい。めっちゃ空いているから、待ち時間はほぼ無し。ジェットコースターは叫び声が聞こえない！（笑）」といった喜びのツイートが投稿されていました。

　ちなみに、感染拡大防止策として絶叫を控えてほしいとの呼びかけから、6月8日には「ユニバ再開」だけでなく「絶叫控え」もトレンド入りしていました。絶叫控え……仕方ないですけど、ちょっと不思議な感じがしますよね。

　もちろん実際にパークに訪れた人だけでなく、入場できずとも営業が再開したという事実に対して「うれしい」との声をあげるツイートも見られました。

　実際に投稿されたツイートでは「ついにユニバ再開。まだ行けないけど、ユニバが開いているっていうのが嬉しい。早く行きたい」や「今は年パスを持っていないけど、ユニバ再開はうれしい。また気軽に行けますように！」など、早くパークに行きたいといった待望の声が寄せられています。

「無理、泣いた」パークに訪れた人から感動の声

　6月8日にパークを訪れた人からは、営業再開を喜ぶ声だけでなく「ユニバ再開。無理、泣いた……」など、またパークで遊べるようになったことに感動したとの声が寄せられています。

　営業再開初日となる6月8日には、入場後にクルーさんたちが等間隔で並び、入場者に向けて手を振っていたそうです。

　この演出に対して「入ったらクルーさんが等間隔で並んで手を振っていて泣いた。嬉しすぎて叫んで喉痛い」「ゲートのところで検温するけど、その手前からクルーが並んで手を振ってくれるの。『おかえりなさい』って言いながらな！　クッソ卑怯だろ泣くわこんなん」と、実際にパークを訪れた人たちからは感動したとの声が相次いで投稿されました。投稿された写真や動画を見るだけでも……ウルッときますね。

パークを訪れるのは「まだ怖い」との声も

　ネガティブに分類されたツイートでは、USJの営業再開は嬉しいけど、まだ遊びに行くのは怖いといったツイートが多く見られました。

　実際に投稿されたツイートでは「ユニバ再開か……行きたいけど怖いような。しっかり対策していたら大丈夫だと思いたい」「ユニバ再開良かったです。でも、まだ人の多い所に出かけるのは怖いです。状況を見ながら自分自身が行けると思うときに出かけようと思います」など、まだ不安を隠せないという声が見られました。早くまた安心して遊びに行ける状況になるといいですね。

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