ねとらぼ
2020/06/23 12:40(公開)

あなたが一番好きな焼き鳥の部位は? 人気投票開催中!

 炭火の香ばしい香りと、柔らか・パリパリ・コリコリなどさまざまな食感が楽しめておいしい焼き鳥。鶏のうまみを余すところなく食べられる人気の料理で、ビールや日本酒など、お酒とともにいただくのも格別です。

 また、焼き鳥屋で焼きたてを食べるだけではなく、スーパーなどでも気軽に手に入れられるので、おかずに困ったときにも大活躍です。

 ねとらぼ調査隊では、好きな焼き鳥の人気投票を開催! あなたが一番好きな焼き鳥の部位にぜひ投票してください。

  それでは、アンケート対象となっている焼き鳥の部位のご紹介です。

advertisement

モモ

 焼き鳥の王道ともいえる部位で、脂の乗ったジューシーさとプリッとした歯ごたえが楽しめます。食べごたえもあって満足できる一品。

advertisement

ねぎま

 モモ肉の間にネギを挟み込んで串に刺した「ねぎま」。モモのジューシーなうまみとネギの甘さ、シャキシャキした食感のハーモニーが絶妙です。

焼鳥 国産 手作り ねぎま串 10本 40g 業務用"

焼鳥 国産 手作り ねぎま串 10本 40g 業務用

3,980円(12/05 20:11時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

 炭火でパリッと焼いた香ばしさと食感、そして噛めば脂がジュワッとにじみ出るおいしさが一緒に味わえてファンも多い部位です。タレでも塩でもおいしい。

つくね

 鶏のひき肉を固めたつくねは、鶏肉のうまみをギュッと凝縮して食感も楽しい一品。軟骨入りだとコリコリ感もあっていいです。チーズつくねなどアレンジも多い人気料理です。

レバー

 独特の舌触りと苦みがあるレバーはクセになる味で、好き嫌いは分かれるものの、熱狂的なファンも多いはず。品質のいいレバーを食べると世界が変わります。

ムネ

 脂が少なくあっさりと食べられるムネは、何本でも食べられます。カロリーが低くヘルシーなので、女性にも人気です。

なんこつ

 なんこつは、コリコリした歯ごたえがたまらない一品。膝なんこつはモモのうまみも味わえ、ヤゲンなんこつは柔らかめで食べやすいです。塩コショウが最適解だと思います(異論は認める)。

ぼんじり

 鶏のしっぽ部分の筋肉で、豊かなうまみとたっぷり乗った脂が魅力。ジュワ~っと広がる脂でビールがめっちゃ進む。しっかりとした歯ごたえも楽しめる、希少部位の1つです。

砂肝

 鶏の胃にある砂嚢(さのう)と呼ばれる部位で、独特のコリコリ感がクセになります。クセがなくあっさりした味わいで、たくさん食べられる一品。

ささみ

 鶏の胸にある部位で、脂が少なくさっぱりと食べられます。チーズや梅肉、大葉などアレンジもさまざまで、バリエーション多数。タンパク質も豊富です。

手羽先

 鶏の羽の先部分にあたる手羽先は、脂が乗っていてジューシーな味わい。根元部分の手羽元は、しつこさがなくすっきりしたうまみです。

ハツ(こころ)

 鶏の心臓部分で、弾力の強い歯ごたえと濃厚なうまみが特徴。またビタミン・鉄分などの栄養素が豊富で、ヘルシーな部位です。

せせり

 鶏の首の部分で、プリプリした食感が楽しめる部位。噛むほどに感じられる濃厚な脂のうまみも相まって、何本でも食べたくなります。

豚バラ

 鶏肉じゃなくて豚ですが、焼き鳥屋でもよく見かけるメニュー。濃厚な脂身とうまみがギッシリ詰まっていて、焼き鳥を食べている時、こってりした味わいが欲しいときにはうってつけです。

ちょうちん

 卵になる前の卵黄(きんかん)と卵管(ひも)を一緒に焼いたもの。希少部位で、トロリとした卵黄とひもの歯ごたえが楽しいです。

ひな串

 手羽元とムネの間にある肩の筋肉で、柔らかくジューシーなうまみが味わえます。知る人ぞ知るレアな希少部位で、隠れファンも多いはず。

その他

 焼き鳥には、他にもさまざまな部位があり、味わう人を楽しませています。今回紹介しきれなかった部位が好きだという人は、こちらのその他への一票、よろしくお願いします。

 以上が投票対象の「焼き鳥の部位」になります。投票は次のページから行えます。

アンケート

あなたが一番好きな焼き鳥の部位は?
実施期間:2020/06/23 00:00 〜 2020/07/22 23:59
投票は締め切りました

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.