【難読地名】30代が選ぶ「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名」ランキングTOP15！　第1位は「多野郡神流町」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼでは、2024年5月11日～17日にかけて、「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名は？」というテーマでアンケートを実施していました。

【難読地名】「地元民しか読めない！」と思う「群馬県」の市町村名はなに？　3つの自治体を紹介！【人気投票実施中】 | 群馬県 ねとらぼリサーチ

　北関東3県の一つで、首都圏にも近い群馬県。県内を旧中山道が横断する群馬には、さまざまな歴史や由来を持つ地名が集まっています。中には、初見ではとても分からないような難読地名も少なくないでしょう。　そこで今回は、「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名は？」というアンケートを実施します。群馬県にある自治体の中…

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　投票結果の中から、今回は「30代」の投票をもとにしたランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：涼華

カフェやファッション、美容に詳しいので今まで女性向けwebメディアで執筆してきました。ライターをしながら、ハンドメイド作家としても活動しています。地図を読むことが苦手で、京都の街でさえ迷うほど方向音痴です。新居に引っ越した時は1ヶ月ほど帰り道で迷子になっていました。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします！

調査概要

【難読地名】30代が選ぶ「地元民しか読めないと思う群馬県の市町村名」ランキング

第2位：邑楽郡邑楽町（おうらぐん おうらまち）

　第2位に選ばれたのは、27票を獲得した「邑楽郡邑楽町（おうらぐんおうらまち）」でした。群馬県の東南部にあり、利根川と渡良瀬川に挟まれた東毛地域の中央に位置する町です。

　邑楽町は、白鳥が飛来することで有名な多々良沼などがあり、自然環境に恵まれているのが特徴。また、「いい部屋ネット街の幸福度ランキング」の群馬県版で、2022年から2年連続1位に選ばれています。

第1位：多野郡神流町（たのぐん かんなまち）

　第1位に選ばれたのは、29票を獲得した「多野郡神流町（たのぐんかんなまち）」でした。群馬県の南西部に位置し、2003年に万場町と中里村が合併して誕生した町です。

　町の中央部には神流川が流れ、周囲には1000メートル級の山々が連なる緑豊かな環境も楽しめます。また、日本で初めて恐竜の足跡化石が発見された場所としても有名です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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