「ゆるキャン△」であなたが好きなキャラクターは?【2024年版・人気投票実施中】
あfろさん原作の人気漫画『ゆるキャン△』は、ゆるゆるキャンプを楽しむ女子高校生たちのほんわかした日常を描いた作品。アウトドア知識の丁寧な解説や、キャンパーの心をくすぐる細かいディテール描写が好評です。
2018年にはテレビアニメ第1期が放送され、2020年にはショートアニメ「へやキャン△」が、2021年にはテレビアニメ第2期が放送。また、テレビドラマ版も2期にわたって制作されました。さらに2022年初夏には劇場版アニメ「ゆるキャン△」が公開され、2024年4月にはテレビアニメ第3期が放送されました。新キャラクターも登場し、更に盛り上がりを見せています。
今回は、そんなヒット作品「ゆるキャン△」のキャラクター人気投票を実施します! まずは、投票対象の中から3人をピックアップしてご紹介します。
各務原なでしこ
各務原なでしこは、静岡県から作品の舞台・山梨県へ引っ越してきた女の子。富士山を見に行った先で志摩リンと出会い、そこでアウトドアの魅力に目覚めて、野外活動サークル(通称「野クル」)へ入部します。
いつも明るく元気なムードメーカーで、キャンプ鍋に50個の餃子を投入するなど脅威的な胃袋の持ち主。なんでもおいしそうに食べる様子は、見ているだけで癒やされますよね。キャンプへ向かう道中で寝過ごしたり、口の中をラーメンでやけどして喜んだりする姿も魅力的です。
志摩リン
志摩リンは、祖父の影響で中学1年生のときからキャンプを楽しんでいる女の子。一人で静かに楽しみたいとソロキャン中心のアウトドア生活でしたが、なでしこと出会ってからは、彼女や野クルの面々ともキャンプを楽しむようになります。
普段は感情をあまり表に出さず、わりとドライな性格ですが、キャンプになるとテンションMAX。まきを切るときに「貴様ら全員、刀のサビにしてやるぜ」とキャラが変わるなど、意外な一面もあります。コンパクト焚き火グリルを前に「買っちった」と喜ぶ様子や、キャンプ焼き肉を想像してニヤニヤするなど、かわいらしい面も魅力ですよね。
犬山あおい
犬山あおいは、ほんわかした雰囲気と八重歯、関西弁、そして太い眉毛が特徴の女の子。同級生の大垣千明と一緒に野クルを立ち上げました。折りに触れ、なでしこにキャンプ道具の本を紹介してくれたり、なでしこと千明の暴走を落ち着かせたり、面倒見が良い優しい人物です。
勉強もバッチリ、料理も得意、バイト先でもかわいがられるなど、なんでもそつなくこなしますが、時に嘘をついて周りを困惑させる、ちょっとイタズラっ子な一面も。嘘をつくときのしらじらしい表情が好き、という人もいるのでは?
「ゆるキャン△」で好きなキャラクターは?
ここまで3人のキャラクターを紹介しました。
選択肢にいないキャラが好き! という方は「その他」に投票した上で、コメント欄でそのキャラクターについて教えてください。各キャラクターの好きなところやセリフなどのコメントもお待ちしています。それでは、投票よろしくお願いします!