最高の「兵庫県の日本酒」19選! 金賞に選ばれた「菊正宗(嘉宝蔵五番)」などを紹介!【全国新酒鑑評会】

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 全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会「令和5酒造年度 全国新酒鑑評会」の決審が、2024年5月9日~10日の2日間にわたって行われました。

 入賞酒のうち、特に成績が優秀と認められた出品酒「金賞酒」。今回はその中から、兵庫県の金賞酒をご紹介します。

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(出典元:令和5酒造年度 全国新酒鑑評会入賞酒について)

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最高の「兵庫県の日本酒」19選

画像:写真AC
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大関(恒和蔵)

 「大関(恒和蔵)」は、西宮市にある酒蔵「恒和蔵」の日本酒。1日で白米24トンの仕込み能力を持つ「恒和蔵」で仕込まれた一本が、金賞を受賞しました。

 大関の特徴のひとつに、乳酸菌を一から育てる「生酛造り」という伝統的な技法を現代風にアレンジした「味醴製法」が挙げられます。これにより、生酛造りに近い効果が得られるそうです。

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菊正宗(嘉宝蔵五番)

画像:菊正宗 嘉宝

 「菊正宗(嘉宝蔵五番)」は、1886年に酒造「本嘉納家」が立ち上げたブランドが起源です。宮内庁御用達を拝命したほか、海外への輸出も積極的に行われており、日本酒の中でも知名度の高い銘柄のひとつとされています。

 その中でも「嘉宝」は、特上等級の山田錦や、ミネラル豊富な宮水を使用し、伝統が育んだ技術の粋を結集した一本です。

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