【60代以上が選ぶ】「うなぎ」を食べに行きたい都道府県ランキングTOP33! 第1位は「静岡県」【2024年最新投票結果】
ねとらぼでは2024年2月17日から2月23日までの間、「うなぎを食べに行きたいと思う都道府県は?」というアンケートを実施していました。
「土用の丑(うし)の日」があることから、うなぎは夏に食べたくなる料理の一つですよね。日本には、うなぎ料理で知られる都道府県もありますが、「『うなぎ』を食べに行きたい」と思われているのはどこでしょうか。
本記事では寄せられた投票の中から、60代以上からの投票(256票)に絞った結果を紹介します。さっそく結果をみていきましょう。
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調査概要
調査期間 | 2024年2月17日~2月23日 |
---|---|
有効回答数 | 256票 |
質問 | うなぎを食べに行きたいと思う都道府県は? |
【60代以上が選ぶ】「うなぎ」を食べに行きたいと思う都道府県ランキング

第2位:愛知県
第2位は「愛知県」でした。
愛知県は全国2位の生産量を誇るうなぎの産地で、西尾市一色地区をはじめ、豊橋地区、高浜・碧海地区、弥富地区で養殖が行われています。西尾市の一色うなぎ漁業協同組合の加工場では、土用の丑の日をピークに、多い日には500キロ(約2000尾)ものうなぎが、白焼きやかば焼きに加工されているのだそうです。
また、愛知県の郷土料理の一つが「ひつまぶし」。蒸さずにそのまま焼いたうなぎのかば焼きを細かく刻んで食べる料理です。そのまま食べるほか、薬味を添えたりお茶漬けにしたりと、さまざまな味わいを楽しめるのも魅力といえるでしょう。
第1位:静岡県
第1位は「静岡県」でした。
静岡県浜松市にある浜名湖は、1900年に日本で初めてうなぎの養殖に成功した、うなぎ養殖発祥の地。市内にはうなぎ専門店が点在しており、県内外から多くの観光客が訪れます。
また榛原郡吉田町では、大井川の冷たい湧水を利用したうなぎの養殖が盛んです。静岡うなぎ漁業協同組合 吉田売店では、組合直営の加工場で調理した白焼き・かば焼き・うなぎ弁当などを販売していて、事前に予約するとできたてを受け取れます。
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