【スーパー戦隊シリーズ】好きな「歴代ピンク(ピンクの戦士)」は誰?【2024年度版・人気投票実施中】
スーパー戦隊シリーズに登場する「戦隊ピンク(ピンクの戦士)」。個性豊かで多様なキャラクターが多く、十人十色の魅力を持っています。2022年放送の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」では、初の男性ピンク戦士が登場し話題を集めました。
今回は、「スーパー戦隊シリーズで好きな『ピンクの戦士』は?」というテーマでアンケートを実施します。まずは歴代のピンクの戦士から3人をピックアップして紹介します。
モモレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)
「モモレンジャー」ことペギー松山は「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場するピンクの戦士で、ゴレンジャー唯一の女性。変装や化学分析、爆発物の扱いに長けており、戦闘ではイヤリング爆弾を駆使するほか、必殺技のゴレンジャーストームおよびゴレンジャーハリケーンで使用するボール爆弾のセッティングも担当します。
そんなモモレンジャーを演じた小牧りささんは、放映当時は子どもたちのアイドルとなり、警察の一日署長を務めるほどの人気ぶりでした。
デカピンク(特捜戦隊デカレンジャー)
「デカピンク」こと胡堂小梅は「特捜戦隊デカレンジャー」に登場するピンクの戦士。仲間たちからは「ウメコ」と呼ばれています。変装と交渉術を得意とする自称・チームリーダー。入浴が好きで、いつもお風呂にアヒル人形を持ち込んでいます。
そんなウメコを演じていたのは菊地美香さん。声優としても活躍しているほか、Eテレで放送された「ニャンちゅうワールド放送局」の初代おねえさん(シリーズ通算7代目)を務めたことでも知られています。
キラメイピンク(魔進戦隊キラメイジャー)
「キラメイピンク」こと大治小夜は「魔進戦隊キラメイジャー」に登場するピンクの戦士。天才的な腕を持つ医師であり冷静沈着かつ包容力もあるため、一部の仲間たちからは「小夜姉」と呼ばれ慕われています。
そんな小夜を演じたのは、工藤美桜さん。2015年放送の特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」では仮面ライダースペクター/深海マコトの妹・カノンを演じ、「仮面ライダーセイバー×ゴースト」の続編「仮面ライダースペクター×ブレイズ」では仮面ライダーカノンスペクターに変身したことで、史上初の“スーパー戦隊と仮面ライダー二つのシリーズでヒーローに変身した女性キャスト”として話題になりました。
【スーパー戦隊シリーズ】好きな「歴代ピンク(ピンクの戦士)」は誰?
ここまで、歴代のピンクの戦士から3人を紹介してきました。あなたが好きなピンクの戦士は誰ですか?
なお、選択肢には一時的に「ピンク」に変身した者やゲストキャラ扱いとなるピンクは含めていません。もし選択肢以外の戦隊ピンクに投票したいという場合は「その他」を選択の上、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
そのほか、各戦隊ピンクの魅力や、作中の印象的なシーンなども、ぜひコメント欄にお寄せくださいね。皆さんのご投票お待ちしています!