【難読地名】地元民しか読めないと思う「東京都渋谷区」の町名はなに?【人気投票実施中】

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 東京都内には地元の人でなければ読むのが難しい地名が多く存在します。中でも「渋谷区」といえば、都内でも有数の繁華街やファッションの中心地など、全国的にも有名なエリアを有する一方で、在住者以外の人には読みにくいと思うような町名もいくつかあります。

 そこで今回は、「地元民しか読めないと思う『東京都渋谷区』の町名は?」というアンケートを実施します。あなたが読み方が難しいと思う町名にご投票ください。まずは、渋谷区の町名の中から3つをピックアップして紹介しましょう!

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猿楽町

 「猿楽町」(さるがくちょう)は、渋谷区の南西部に位置するエリア。町内に駅はありませんが、東急東横線の代官山駅や渋谷駅が徒歩圏内にあります。地名の由来については諸説あるようですが、町内にある「猿楽塚古墳」にちなんでいるようです。

 また、町内には蔦屋書店を中心にイベント施設やカフェがある「代官山T-SITE」、平田晃久氏が設計した複合施設「sarugaku(猿楽)」、集合住宅・店舗・オフィスなどが入った「代官山ヒルサイドテラス」などおしゃれスポットが数多くあります。

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神泉町

 「神泉町」(しんせんちょう)は、渋谷区中西部に位置するエリアです。江戸時代に刊行された「江戸砂子」によれば、この地には古くから霊泉として知られる湧き水があったと記されており、その名残から「神泉」と呼ばれるようになったとされています。

 町内にある京王井の頭線の「神泉駅」は渋谷駅の隣駅であり、利便性が高いエリアとして人気。近年は「裏渋谷」などとも呼ばれ、落ち着いた雰囲気を好む人たちが集うエリアとしても注目を集めています。

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幡ヶ谷

 「幡ヶ谷」(はたがや)は、渋谷区北部に位置しています。「幡ヶ谷」の町名は、かつてあった「旗洗池」に由来しており、源義家が旗洗池で白旗を洗ったということから「旗洗池」の名が付けられたとされています。なお、その際の白旗は現在「金王八幡宮」の社宝となっています。

 幡ヶ谷は住宅街としても知られており、町内にある幡ヶ谷駅から新宿駅までは乗り換えなしの約4分でアクセスできるなど利便性も高いエリアとして人気。また、六号商店街や西原商店街といった、活気にあふれた商店街もあります。

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地元民しか読めないと思う「東京都渋谷区」の町名は?

 ここまで、東京都渋谷区の町名の中から3つご紹介しました。選択肢は、渋谷区にある32カ所の町名となります。あなたが地元民以外は読むのが難しいと思う町名にご投票ください。

 また、各エリアにある地元民しか知らなそうな穴場やおすすめスポットの情報なども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!

地元民しか読めないと思う「東京都渋谷区」の町名は?
実施期間:2024/07/12 00:00 〜 2024/07/18 23:59
投票は1度、最大3つまでチェック可能
投票は締め切りました

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