ねとらぼでは、2024年6月23 日から6月30日にかけて「ファンサがすごいと思う球団マスコットは？」というアンケートを実施していました。

　各チームの象徴としてファンと球団を結びつける存在のマスコットたち。12球団それぞれに個性豊かなマスコットがいて、球場でのパフォーマンスやイベントでファンを楽しませています。

　本記事では、投票結果から「男性」の回答を抽出して紹介します。全国の男性から支持されたのは、どの球団マスコットだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【男性が選ぶ】ファンサがすごいと思う「球団マスコット」ランキング

第2位：つば九郎

　第2位は「つば九郎」でした。1994年に登場した、燕（つばめ）をモチーフにした東京ヤクルトスワローズのマスコットです。愛らしい外見とは裏腹に、毒舌や大人びた発言をするのが特徴。スケッチブックで筆談を披露する「フリップ芸」で、場内を盛り上げています。

　他球団のマスコットとも積極的に交流を行っているつば九郎。2024年シーズンで、中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」と同じく30周年を迎え、記念グッズ販売など、ヤクルトスワローズの象徴として球団の魅力を広める役割を果たしています。

第1位：ドアラ

　　第1位は「ドアラ」でした。1994年に登場した中日ドラゴンズのマスコットで、バック転やアクロバティックなパフォーマンスが人気。モチーフがコアラなのは、名古屋市の東山動植物園にコアラが初来日したことにちなんでいるそうです。

　SNSやブログの発信も活発で、ファンとの交流を大切にしているドアラ。その愛らしさと面白さを生かし、中日ドラゴンズの象徴的存在となっています。

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